ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

ミスター・ポーゴが入ってない……

「きんたま」というタイトルの記事を書くにあたり、前振りとして書いたこの記事、なぜだか不思議と末長く読まれています。

www.gw2.biz

本日も、こちらのブログで取り上げて頂きました。

www.maskednishioka.com

この記事を読んで自分に言い聞かせて、自分がおもしろいと思うことを書くことだけを考えるように頭を切り替えて、キーボードに向かいます。

マスクド・ニシオカさんのお役に立てたのなら何よりです。私の場合は、とにかく自分の好きなように書いているだけです。それで誰かが喜んでくれたらいいな〜ぐらいの、めちょっこ軽い気持ちで書いているので、あんまり需要とかは考えてないのです。NHKの朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」で、若造が「需要が〜、供給が〜」と言い出して、主人公のすみれがもんにょりしてましたけど、そういえば、今は映画を撮りだしたみたいですね、もうなんでもありですね、ファミリア万歳!

それはそうと、「プロレス総選挙」の記事も読ませていただきました。WBCのおかげでわけがわからんぐらいに放送時間が伸び伸びになってしまった「プロレス総選挙」という番組で、人気プロレスラーベスト20を選んでいたそうです。すいません、全然見てません。で、マスクド・ニシオカさんが前田日明、ブルーザー・ブロディ、大仁田厚が入っていない!と叫んでおられましたが、私から言わせれば、どうしてミスター・ポーゴが入っていないんですか!なのです。

鎖鎌を振り回し、火を吹いて、極悪大王の名を欲しいままにするミスター・ポーゴこそ、キング・オブ・プロレスラーですよ。異論は認めますが、アントニオ猪木なんかよりよっぽど面白い。鎖鎌を手に「これは凶器じゃねえ!武器だ!」と、よくわからないことを言ったり、「お前が俺様に挑戦するなんて100万光年早い!」と、距離と時間がごっちゃになってたり、ライバルの松永光弘とミクシィ上で喧嘩しまくった挙句に「マイミク切ってやる!」ですから。

いろいろな逸話がありまくりで、調べたら調べるだけ楽しくて仕方がないのがミスター・ポーゴ。今は66歳になられて、いろいろと病気をされたりして、調べてみる限り、かなり痩せておられているようでしたが、いつまでも元気に、鎖鎌を振り回して、火を吹いていただきたいものです。合掌。

数字ベスト10

数字のベスト10を考えます。深い意味はありません。

第10位 

何となく縁起が悪いとか言われていますが、そんなことより何となく多くもなく少なくもなく微妙というか、偶数なのはポイントが高いのですが、2、3と素数が続くのにいきなり4は素数ではないというのがマイナスポイント。

第9位 

ちょっと多すぎるというか、とはいえ9ほど多いわけではないのがこれまた微妙なのです。かぞえてんぐが数えるには多すぎる点がかなりのマイナスポイント。くるっと回して書くのも大変だし、バランスが取りにくいのも難点。

第8位 

素数というのは1とその数自身以外では割ることのできない数のことです。そして、1は素数ではないのですが、その理由は1でしか割ることができないから。唯一、こんな理由で素数になれなかった1がかわいそうだと思う反面、ややこしいのでランクとしては下位となりました。残念です。

第7位 

やけに使うことが多い割に、書くのが難しいのが0です。気を抜くと6になります。ささっと書いてしまうと、とたんに6になるので、実に困る。書き始めの位置と書き終わりの位置をきっちりしないといけないので第7位という結果に。

第6位 

これまた6とこんがらがるので困る数字。特にビンゴなんかで球に数字を書く時など、数字の下に線を引いておく必要があります。かぞえてんぐが数えることができない数字というか、9まで数えるなんて見たことがない。

第5位 5

良くも悪くもバランスの良い5。ドリフターズも5人でしたし、ビートルズも5人でしたね、リンゴ・スター、ポール・マッカートニー、ジョン・レノン、ジョージ・ハリスン、いかりや長介。だんだん苦しくなってきましたね。

第4位 

かぞえてんぐが数えることができるほぼ最大数。

第3位 

一番小さい素数なので第3位。

第2位 

余っているのが3と6だったので何となく。

そして、栄えある第1位は!

だらららら……(ドラムロール)

じゃじゃん!

第1位 イパネマの娘!

「ちゅうかないぱねま」と言いたいだけかもしれません。とりあえずベタすぎてカフェでかからない曲だそうです。寒がりのプロヤスコ(@yasucold)さんのツイートを見て、とりあえず第1位はイパネマの娘ということにしておくことにしました。

以上で数字ベスト10をお送りいたしました。本気で意味はありません。適当な扱いとなってしまった6、ならびに6の関係者の方々、6が好きで仕方がないという6ファンのみなさまにはお詫び申し上げます。合掌。

中傷の名月

なんだかしょうもないことを思いついたと思って、とりあえずネタ帳に書いておいたのが「中傷の名月」という単語。この単語だけ使って、これまたとりあえずブログの記事を書こうというのだから、むちゃくちゃが過ぎるという話です。

こういうネタの時に便利なのが「検索」してしまうこと。とりあえず検索してみて、何かヒントを見つけようと悪あがきをするわけです。というわけで、悪あがきしてみました。そしたらびっくり。 

上から5番目に「君の名は。」の公式サイトが出てきます。そんな小ネタ映画に入ってたかな?と思いつつ、思い出そうにも思い出せず。とりあえず「中傷の名月」と検索すると「君の名は。」の公式サイトにたどり着くことができることがわかりました。

まさか、公開初日に観に行って、面白かったと思ってはいたものの、ここまで大化けするとは思いもしませんでした。そこかしこで上映されまくり、いまだに1日1回だけどもアポロシネマで上映されているのですから、すごいものです。

公開初日に観に行ったというだけで、なんとなく誇らしく思えたりするのですが、これはどういう心境でしょうね。親戚の子どもが阪大に入ったとかなんとかで隣近所に自慢してしまう人の心境に近いものがあるような、ないような。「それ、あんたと全然関係ないやん……」と言えないツラさがにじみ出てきます。

全然違う話になっていますが、中傷の名月の話題です。Yahoo!知恵袋が検索のトップになっていますが、これがGoogleの限界というものでしょう。

検索する→その単語が何を意味するのか、どういうことなのかが知りたい→とりあえずYahoo!知恵袋とか、そういうのを表示させる→解決する。

検索するという行為に対して、答えとなるであろうサイトを表示させるのがGoogleの役割である以上、そうならざるを得ないのです。中傷の名月と検索した人に対して、Googleが自分から「それは中秋の名月です!」とは言えないのです。だから、Yahoo!知恵袋に言わせるのです。昼ドラで言うところの、裏でいろいろと動いているけれど、決して表舞台には立たない会長夫人みたいな人。それがGoogleなのです。

そして、Yahoo!知恵袋は、何も知らずに悪の道に引きずり込まれる、あんぽんたんなご友人といったところでしょうか。かわいそうなことです。

と、いうわけでいつも通り、わけのわからん話になりました。お疲れさまでした。合掌。

しじみ汁で貝塚作り

すき家で相方がしじみ汁を頼んで、しじみの貝殻をずんずんと積んでいき、貝塚を作ったというお話です。

おしまい。

ホントにこれ以上書くことがないので、とりあえず3月12日の『キラキラ☆プリキュアアラモード』第6話「これってラブ!?華麗なるキュアショコラ!」の感想をつらつらと書くことにします。

www.asahi.co.jp

いちかが、一目惚れ…!
その相手とは、いちかの家の隣に引っ越してきた、高校生の剣城あきら。

とにかく、剣城あきらがめちょんこかっこよくて、そりゃ惚れるわなとしか言えない展開にニヨニヨするわけです。主人公のいちかは剣城あきらが男性だと勘違いしたまま話がずんずん進みます。もちろん、見ているこちらとしては、剣城あきらが女性だというのは十分承知しているわけですが、そんなことは関係ありません。魔法つかいプリキュアでは、みらいとリコは夫婦みたいなもんだったし、はーちゃんはどう考えても二人の子どもです。前作でそのような前例があるだけに、女性同士であっても恋愛感情を持つことに全く問題はないという意識を植え付けられていたので、最後のオチで「お、おんなのひと〜!?」といちかが驚いておしまいってのがどうなのかと。

同性であれ、異性であれ、人から惚れられるような魅力のある人になりたいと思いますね。そういう意味で、みなさんもプリキュアを観ましょう。

すき家に行って相方がしじみ汁を頼んで、しじみの貝殻で貝塚を作ったという話から、突然プリキュアの話になりましたが、まだ1000文字に達していないので、あべのべあの話をします。

あべのべあとは、日本一高いビル・あべのハルカスのマスコットキャラクターで、あべのハルカスでイベントがあったりすると、馳せ参じてくれます。

「べあちゃんがここのお店におじゃまべあ〜!」

と、付き添いの近鉄百貨店の偉い人が、どこか吹っ切れた感じであべのべあの紹介をしていたのがとても印象深かったです。

子どもが「リラックマが来てた〜!」とはしゃいでいましたが、リラックマではありません。あべのべあです。実に残念ですが、あべのべあはどこ吹く風。小さい子どもと仲良く写真を撮ったり、べちょべちょと子どもの顔をなで回したり、実にほほえましい光景です。あべのべあの周りは笑顔であふれて、素敵なことになるのです。

すき家に行って相方がしじみ汁を頼んで、しじみの貝殻で貝塚を作ったという話から、突然プリキュアの話になった後で、あべのべあの話になりましたが、1000文字を超えましたのでおしまい。合掌。