ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

びろーんとするとジュディ・オングを思い出す

相方がお花紙で遊んでいます。輪ゴムで括ってびろーんとすると、お花ができるというものです。100円ショップのキャンドゥで売っているそうですので、何かの機会にぜひお楽しみください。

それはそうと、お花紙をびろーんとしている時に「ジュディ・オングを思い出すねぇ」と謎の言葉をおっしゃられました。ちなみに、「言う」の尊敬語おっしゃるに尊敬語「られる」を足して、おっしゃられるというのは過剰な敬語となりますので、おっしゃっていました、と申し上げるのが正しいのです。

尊敬語はどうでもいいのです。お花紙をしていてびろーんと広げる時に、ナウなヤングは果たしてジュディ・オングを思い出すのでしょうか。ウィンジズブロウイングフロムジエージアーン、つまりアジアからの風が吹きますと英語で歌う時に、びろびろを広げる姿があまりに有名で、私と相方はびろーんとするものを見ると反射的に「ジュディ・オング!」と叫んでしまうわけなのです。しかしながら、真のヤンゲストたちがびろーんでジュディ・オングを思い浮かべるのかどうか、そこのところをきっちりとしておく必要があるのです。

というわけで、真のヤンゲスト代表として、私の姪っ子ちゃんに取材を依頼しようとしたのですが、まだ2歳になっていないので、ジュディ・オングはおろか、魅せられてすら聴いたことがない可能性もありますし、まだきっちり会話できるわけではありません。実家の愛犬・ココちゃんのほっぺたを触りながら「ほっぺ!ほっぺ!」とかわいく言うのがやっとなので、「びろーんとしたらジュディ・オングを思い出しますか!」とマイクを突きつけたら、たぶん泣き出してしまうことでしょう。

姪っ子ちゃんにそこまで過酷な取材を試みるわけにもいかないので、あとは適当に妄想で記事をでっちあげることにします。たぶん、真のヤンゲストたちはジュディ・オングではなく、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEを思い出すと思います。徹底的に若者ぶって出てきたのが三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEだったので、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEファンの方には申し訳ありませんが、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEがジュディ・オングの後継者という結論になりました。あくまでも私の妄想です。合掌。

役に立たないブログはなぜ役に立たないのか

突然降って湧いたように思いついたフレーズです。「役に立たないブログはなぜ役に立たないのか」、こんなタイトルの新書なら間違って3冊ぐらいは売れるかもしれません。それぐらいに貴方の心を鷲掴みにする「役に立たないブログはなぜ役に立たないのか」問題。本来ならそこそこ有名な大学教授にでも書いてもらったほうがよいと思うのですが、そんな人脈はありそうでないので、やむなく私が書くことにします。

では、なぜ役に立たないブログは役に立たないのか。結論としては役に立たないからです。役に立たないからこそ、役に立たないブログなのであり、仮に役に立つとしたら、それは役に立つブログとなり、役に立たないブログとは言えません。役に立たないブログである存在意義は役に立たないことにあり、役に立たないブログのレーゾンデートルこそ、役に立たないことなのです。役に立つかどうかではなく、役に立たないことが、役に立たないブログのあるべき姿なのです。

とはいえ、役に立たないブログがなぜ役に立たないのかをきっちりと分析をする必要があります。今回はSWOT分析をすることにします。SWOT分析とはどういうものか、ウィキペディアからの引用です。

SWOT分析(-ぶんせき、SWOT analysis)とは、目標を達成するために意思決定を必要としている組織や個人のプロジェクトやベンチャービジネスなどにおいて、外部環境や内部環境を強み (Strengths)、弱み (Weaknesses)、機会 (Opportunities)、脅威 (Threats) の4つのカテゴリーで要因分析し、事業環境変化に対応した経営資源の最適活用を図る経営戦略策定方法の一つである。

要するに、役に立たないブログを分析するには役に立たない分析方法であることは疑う余地がありません。こんな分析をしても役に立たないのです。でも、せっかくなので分析します。

まずは機会、役に立たないブログはいつでも役に立ちません。脅威に関しては、もっと役に立たないブログが出てくる脅威があります。強みは役に立たないことであり、弱みは役に立たないことです。分析をした結果、役に立たないことがわかりました。

役に立たないブログなんか書くな!と言う人もいらっしゃいますが、役に立たないブログだからこそ、安心して読めるという人もいるのです。役に立つ情報が欲しければブリタニカ百科事典でも読んでおればよろしい。はっきり言い切ってしまいましょう、ぐわぐわ団は役に立ちません。だからこそ、ブリタニカ百科事典が必要なのです。合掌。

ホット大相撲とししゃもの話

最近「ホットヨガ」という言葉を目にするようになりました。ダルシム……そうです、ダルシムしか思い浮かびませんね。ヨガファイアー!

以上、ホットヨガでした。合掌。

……本気でこれでおしまいにしてもいいのですが、さすがにパケット代を支払ってもらって見に来ていただいた読者の方々に対して「ホットヨガだからヨガファイアー!」みたいなIQゼロの文章を読ませた挙句に78文字で合掌などという暴挙に出る勇気はありません。とりあえず、もうちょっと何か書きます。

一応、ホットヨガってインドなんだし、日本はホット大相撲でもすりゃええんじゃないかな?と思いついたので、ぺろーんとホット大相撲の絵を描いたのです。熱々の土俵の上で繰り広げる大相撲は健康によさそうです。汗だくだくになって、まわしを探り合うのです。書いているだけで熱い。

……これ以上、ホット大相撲で話を広げるのは厳しいので、今からししゃもの話を書きます。

スーパーで買ってきたししゃもです。お得な1パック298円。たくさん入っていたので、確かにお得でした。オス・メスMIXと書かれています。オスメス入り乱れて酒池肉林です。酒池肉林という言葉の使い方、こんな使い方で合っているのでしょうか?よくわかりませんが、オス・メスMIXです。

ただし、この書き方だとオスも子持ちということになります。

……これ以上、ししゃもの話も広げるのが難しそうなので、今からもう一度ホット大相撲の話に戻します。

ホット大相撲は、健康のためによいものです。そして、たくさんの汗をかき、たくさんのカロリーを消費するので、ダイエットに最適です。しかし、相撲取りが体重を減らすなどと、本来あってはならぬことです。そりゃまあ、逸ノ城のように体重を増やし過ぎて動けなくなってしまっては本末転倒ですので、稽古をどんどんして、そのうえで体重を増やしていかねばならないのです。それは大変なことなのですが、相撲の道というのは過酷なものなのです。そんな道、通ったこともなければ、通る予定もないですが、なんとなくかっちょいいのでついつい書いてしまいました。

とりあえず、日本人ならホット大相撲だろうという話です。

……やっぱり、ししゃもの話に戻します。

当たり前の話ですが、オスのししゃもには卵は入っていませんでした。でも、美味しかったです。脂も乗っていて、旨味がじゅわーっと。スーパーのししゃもってのは本物のししゃもではないらしいのですが、 美味しければよいのです。

ようやく1,000文字超えました。おしまい。合掌。