ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

ありがとう浜村淳

も〜こいなんてしないなんて〜いわないよぜったい〜

じゃないんですけど、最近巷で話題のRadiotalk。こないだ自分で録音してみて、やたら精神的にキツいというのがわかったので、もうトークなんてしないみたいに思っていたのですが、なんじゃかんじゃしていると、自然とこういう始まり方でトークしてみたらどうかな?どうかな?とか考えているわけですよ。ああ、ヤバい。

とりあえず、もう一度だけチャレンジしてみようと思いました。

しゃらっと原稿を用意しました。まけもけとごみちゃんの楽しいフリートーク12分、みたいな原稿だとスマホを前にしてふたりで固まるのが目に見えていたので、一応ちゃんと原稿を書きました。だいたい800字程度。

1分あたり300字だそうです。ということは、800字だと3分弱になりますが、だいたいそんな感じになりました。

Radiotalk - ラジオトーク

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このRadiotalk、直接リンクを張ることもできませんし、検索すらできないという素晴らしい仕様のため、聴いてみたいという方がいらっしゃれば、ちょっと苦労すると思います。それぐらいに参入障壁があるほうが、こちらとしては気分的にラクなのです。本当に聴きたいと思ってくれる人に届く。YouTubeだと聴く側のハードルが低すぎて、それはさすがに逆に話し手としてはハードルが高い。Radiotalkはそのへんの距離感が絶妙に良い感じなのです。

今回のトークタイトルは「ありがとう浜村淳」。関西ローカルのラジオ番組のリスペクトオマージュです。みりんさんのブログの記事「スマホ無くしたほんとクソ - 毎日が告別式」にどんな番組なのかが書いてあります。なかなか表現は辛辣ではあるのですが、浜村淳に対する愛があふれています。素敵な文章ですので、ぜひお読みください。

それはそれとしまして、今回は、相方と一緒に録音しました。ちょいちょい遠い笑い声が聞こえるかと思います。一人で録るより、ふたりで録ったほうが楽しいです。でも、録音ボタンを押すとふたり揃って固まります。なんだろう、あの感覚。

トークの内容に関しては、かなりお下品な内容も含まれておりますので、面倒なので使用上の注意は書いていないのですが、とにもかくにも、使用上の注意をよく読んでお聴きください。こう書いておけば何となく大丈夫っぽいでしょう。

というわけで、次があるかどうかはわかりませんが、また何か思いついたらチャレンジするかもしれませんし、しないかもしれません。よろしくお願いします。合掌。

▼みりんさんのブログ「毎日が告別式」の浜村淳の記事はこちら▼

osakanafurby.hatenablog.com

睡眠ファーストの会

衆議院が10月にも解散総選挙という噂も出てきて、ぐわぐわ団もうかうかしていられなくなりました。早急に選挙対策をしなければなりません。私の大好きな日本愛酢党も、もはや風前の灯火となっています。お酢の力で日本を良くしていくという素晴らしい政策は私以外の誰からも受け入れられることはありませんでした。お酢を飲んで健康になってみんなでハッピー!って実に素晴らしいと思うのですが、お酢業界との密接な関係は如何ともし難く、味噌業界、醤油業界から多くの反発を受け、志半ばでお酢による日本の支配は頓挫した格好になったのです。

ゼロキロカロリーサイダーをリンゴ酢で割って飲むと美味しいし、健康にもいいんですよ、たぶん。

仕方がないので、もはや別の団体を立ち上げる必要性が出て来たのです。お酢をプッシュすると、お酢業界との癒着を嫌気される世知辛い世の中ですので、お酢以外で何かを探さなければいけません。

睡眠ファーストの会を立ち上げるのはどうでしょうか。

都民ファーストの会をパクりました。

ただし、こちらは都民なんてどうでもいいのです。都民より睡眠を一番に考えます。寝る子は育つと言いますので、とにかく睡眠を第一に考えて行動をします。昨今の日本の抱える問題のうち、ほとんどは睡眠を取ることで解決します。解決するというか、起きて、いろいろごそごそ考えるからややこしいのです。みんなで眠って過ごせば、問題は全て先送りできます。どうせ解決できない問題ばっかりなんだから、眠って過ごして先送りしておけばいいのです。そして、不要不急の外出は避けて眠ればいいのです。

国会議員もみんな国会で寝てるやん。

日本の問題だけではありません。北朝鮮のミサイルや核開発の問題も、開発者が寝る間も惜しんで開発に励んでいるからエラいことになるのであって、ゆっくり眠ってもらえれば、解決はしなくても、問題の先送りはできます。石油の代わりにおふとんを輸出しましょう。

問題があるとすれば、おふとん業界との癒着ということになります。こればっかりはどうしようもありませんので、文春の記者もフライデーの記者もみんな眠りましょう。起きて、ごそごそするからややこしくなるのです。みんなで眠りましょう。

結果として、おふとん業界だけが大忙しで大儲けになると思いますが、とりあえず私への個人的なマージンは売り上げの10%で結構です。みなさま、睡眠ファーストの会に清き一票をお願い致します。合掌。

 

「グランズレメディ」が本当の本当にすごい!ものすごくものすごい!

りか (id:rkssd0717)さんのブログの記事「【足が臭い人へ】「グランズレメディ」がすごいよ!靴の臭い対策もこれで万全! - なんでもない私の、ひとつひとつ。」を読みまして、前々から靴の臭いがどうにかならんかと思っていたので、いっちょ試してみるかな?と思い、さっそく注文して、それ以降ずーっと使っていたのです。

靴消臭スプレーとかあるじゃないですか。銀イオンが入っているから効果抜群とか、お茶のイソフラボンがどうのこうので消臭効果バッチリとか、いろいろと試していたのですが、はっきり言うと効果ないんです。一瞬、なんとなく臭いが消えた?と思ったのもつかの間、やっぱりなんだかんだでダメなんです。

くま吉さんが記事にされていた、足の匂いを嗅ぎわけるロボット犬「はなちゃん」を思い出しました。1体十数万円する予定の高級ロボット犬です。

ほっこりニュース はなちゃん - くま吉のトコトコ絵日記

体長15センチのぬいぐるみ型で名前は「はなちゃん」。鼻にセンサーを付けており、臭いが弱ければ「すり寄る」、中程度なら「ほえる」、強ければ「倒れて気絶する」と3段階の反応を見せる。 2日間履いた靴下の臭いを気絶する基準に設定した。

2日間どころか半日も履いてないのに、はなちゃんが気絶どころか即死するであろう臭いを放つ靴を前にして、今までの人生、絶望を味わっていたのです。底に穴があいている靴なら通気が抜群だから臭いもしなくなるだろうと思っていたのに、そんな靴ですら期待を裏切る始末です。

底に穴があいている靴?と思われた方がいらっしゃるかもしれないので補足しておきますと、そういう靴は本当に存在するのです。通気性重視しまくりのため、雨に降られると悲惨なことになるもろ刃の剣みたいな靴なんです。リンク張ろうかと思ったのですが、探すのが面倒なのでやんぴ。各自、お探しください。

というわけで、本音のところは、藁にもすがる思いでりかさんの紹介する「グランドレメディ」を試してみたのです。……でもね、レメディってホメオパシーがどうのこうのでめっちょこ怪しい単語だよね〜ってのもあったのです。でも、それは心配しすぎ、杞憂に終わりました。結論から申し上げますと、めっちょこすごい効果です。ものすごくものすごいです。インターネットの技術はまだまだ未発達なため、臭いをお届けすることができないのが残念です。ご要望があれば、靴を持ってみなさんの前に参上することもやぶさかではないぐらいにすごい効果です。

白い粉を靴の中にぶちまけるという行為に若干の抵抗があったことも事実ですが、消臭効果の前には大したことではありません。ほんとうにすごい。すごすぎてすごい。ナウなヤングなら間違いなく「ヤバい!」と言うことでしょう。それほどヤバいのです。

できることなら、もっと早くに出会いたかった。できることなら、前世から出会いたかった。できることなら、グランドレメディーとして生まれたかった。それぐらいにすごいモノでした。靴の臭いで人生真っ暗な方、朗報です!ぜひ、グランドレメディーをお試しください。合掌。

▼りかさんのグランドレメディー紹介記事はこちら▼

www.rikaboo.com

▼くま吉さんのはなちゃん紹介記事はこちら▼

tocotocokumachan.hatenablog.com

【実録!!】早朝のお散歩【フィレオフィッシュの画像あり】

朝の5時に目が覚めたので早朝のお散歩に。

人がいません。

自動販売機だけがやけに明るい。よくよく見るとアサヒの自販機だったはずが、めっちょこ安売りの自販機になっちゃってます。50円とか70円とか。ありがたいことです。

ここに保育園ができるそうです。

台風一過ということで、とてもよいお天気になりそうです。

激!!極虎一家 第1巻

激!!極虎一家 第1巻

 

こちらは台風一過ではなく極虎一家。読んだことがない。

やっぱり人がいません。でも、横のパン屋さんでは職人さんがパンを焼いていました。この時点で朝の6時ごろだったと思います。

人がいないので踊り放題。ココは普段は人がすっごくたくさんいるところで、こんな写真はなかなか撮れません。貴重な一枚……?

お家に帰ってからはフィレオフィッシュの画像の加工をしていました。つやつや。

そうそう、人がいないで思い出しましたが、こういう写真集があります。

TOKYO NOBODY―中野正貴写真集

TOKYO NOBODY―中野正貴写真集

 

発売日が2000年だから、だいぶ昔の写真集になります。お正月とかを狙って、人がいない瞬間の東京を撮影したものです。人がいないことが貴重というか、価値になるという不思議な感覚。

お昼寝から目が覚めて、さしてすることがなかったのでブログを書きました。合掌。