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THE MAKING

国立研究開発法人・科学技術振興機構の作る番組「THE MAKING」が、めちょんこ面白いのでご紹介です。

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いろんなモノが世の中にはあふれていますが、どのようにして作られているのかというのは、あんまり目にすることがありません。たぶん、工場でじゃんじゃか作られているんだろうなぁとは思いつつも、普段はそんなに気にすることはないのですが、いざ知ってみるとびっくりするようなことがあったり、ものすごく手間がかかっていることがわかったりなのです。

昨日も紹介させてもらった「セロテープ」ですが、天然ゴムをめっちょ時間をかけて、手間かけて柔らかくして、粘着剤にしています。

この「THE MAKING」、ナレーションがなく、字幕と特徴的な音楽で構成されているので、番組そのものは淡々と進むのですが、しれっと材料を24時間温めますとか、すごいことを伝えてくるので、気が抜けません。

1998年製作の動画ですので、かなり古いものではあるのですが、万年筆の作り方は今も当時もそんなに変化はないかと思います。これがまぁ、実に時間と手間がかかっています。ペン先に硬い金属の球をくっつけたり、刻印を入れたり、丸くしたり、ペン先を切ったり、いろんな部品を作って、組み立てて、紙やすりで研いで、意外と手作業が多いのが万年筆の特徴です。

モノを作るのって、ものすごく面白くて、それでいて大変なことだってのが、番組を通してよくわかるんです。こういう番組をもっとみんなに知ってもらって、モノ作りの大切さを共有することで、なんでもかんでも安かったらいいやん、人件費の安い外国から輸入したらいいやんという風潮をなんとかできたらいいんじゃないかなぁと思います。

とにもかくにも「THE MAKING」、オススメです!

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