ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

a href="あふれふ"

いまだにHTMLもCSSもわかったような、わからないような感じです。1999年からサーバーを借りて、サイトを作ってたりしているわりには、なんとなく雰囲気でHTMLやらCSSをいじってしまっているので、きっちり腰を据えて勉強したことがないのです。

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加えて、英語も苦手ときたもんですから、「a href=」このリンクを貼るためのタグなんかはどう読めばよいのかわからず、頭の中で「あふれふ」と変換してたりだったのです。とはいえ、「あふれふ」なわけはないのですよ。きちんと調べてみました。

まず「a」はアンカー(anchor)の「a」なんだそうです。アンカーとは船のいかりのことで、リンク先をいかりで引っ掛けて引き寄せるイメージですね。そして「href」ですが、これは「hypertext reference(ハイパーテキスト リファレンス)」の略だそうです。ただ、困ったことに「ハイパーテキスト」がわけがわかりません。

ハイパーテキストという語は広く使われているが、実際にはハイパーメディアと呼んだほうが適切な場合も多い。

Wikipediaで調べてみると、こんなことが書いてあるんですよ。ハイパーテキストクリエイター=ハイパーメディアクリエイターなのかと思わせる内容です。よくわからんので、ハイパーテキストというのはリンク先の書いた文章、負けいくさで言うなら「http://www.makeikusa.com」でしょうか。

「リファレンス」は、辞書で調べると参照する、引用するという意味です。まぁ、ここまで調べてみると「a href=」はアドレスの先に行く、という意味なのはわかりました。ただ、読み方がわかりません。調べているうちに、横道にそれてそれて、気がつけば何を調べていたのかわからなくなるのはよくあることですが、まさに今、その状況です。

遠回りせずに、「a href=」を検索する際に「読み方」という言葉もくっつけて調べたらすぐにわかることでした。「アンカー エイチレフ」もしくは「アンカー ハイパーレファランス」なんだそうです。「あふれふ」ではありません。