ぐわぐわ団

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日本の政治や経済の抜本的な改革の必要性について

日本の政治や経済の抜本的な改革は急務である。

それはそうと、回転寿しの話題です。この前スシローで食べた「ダブル赤えび」がめっちょこ美味しくてですね、計4皿、8尾の赤えびを平らげてしまいました。ジューシーで美味しかったです。いや、ほんとに。総理大臣みたいなこと言いますけど。

写真はタイガーのダブル猪木……ではなく、ダブル赤えびのダブルです。回転寿しに行くと、メインディッシュもさることながら、〆の逸品を決めるのが大変なのです。〆の逸品を間違えてしまうと、なんとなくお寿司を食べた気にならなくなるというか、ものすごく不満が残るのです。ダブル赤えびを4皿食べて満足しようが、最後の〆の逸品を間違うと、それだけでブルーになることもあります。

地球が滅びるなら、最後に何を食べたいか?という問いかけがありますね。それは55億年後に必ずおとずれますから、今はそんなに真剣に考える必要もないことです。最後の晩餐でパンとワインを食べる絵を昔に誰かが描いてましたが、当時は食料の保存技術もなく、食べ物の種類もなかったので仕方なかったのです。しかし、今は違います。最後の晩餐にパンとワインだったとしたら、お酒がほとんど飲めない私にとっては、パンだけになるではありませんか。そんなの、死んでも死に切れません。しかも昔のパンでしょう、パサパサの。最後の晩餐がパサパサのパン。ツラい。

話を戻しますが、回転寿しの〆の逸品をどうするか、という問題です。ダブル赤えび4皿食べて、最後の最後にもう一皿、赤えびを食べるというのも悪くはないのですが、10匹もの赤えびの命を一度に頂くというのも気が引けます。たまごで〆るなんてのも通っぽいのですが、なんかちょっと通っぽすぎてイタい感じもします。たまごで〆るような人は回転寿しに行かずに、すき家ばし次郎にでも行けばいいのではないかと思うのです。

〆にラーメンなんてのもオツなものですが、あくまで最後は寿司でしょう。ラーメンで〆るなんてのは邪道です、邪道。

というわけで、この前は結局、赤えびを最後に頂いたのです。赤えびにどハマりしてしまった感じでした。だって、美味しいんだもん、赤えび。ぐわっとした感じが口に広がって、最高でした。ひどい感想ですが、ここは食べログでもなければ、ミシュランガイドでもなく、ぐわぐわ団ですから、こんなもんです。よろしくお願いいたします。合掌。