ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

サンマとマーガリン

人が見た夢の話ほど、もんにょりするものはありません。ヤマもオチもイミもないことがほとんどです。どこをどうツッコミを入れたらよいのかわからず、ぐわぐわすること請け合いです。ですので、人の見た夢の話は聞かないようにしたほうがよいのです。

さて、私の高校時代の夢はモンゴルの大統領になることでした。どこでひん曲がったらそんな夢を持つことができるのか、今となってはさっぱりわかりませんが、世間の人たちが「努力をすれば、夢は必ず叶う!」「夢を追いかけろ!」「ドリームズカムトゥルー!」なんてことを言うもんだから、ついつい調子に乗ってしまったのかもしれません。もちろん、モンゴルの大統領になる夢が叶うか叶わないかは努力しないとわかりませんが、そんな努力をするぐらいなら、もうちょっとマシな努力をしたほうがよいのではないでしょうか。

こんなことを書くと「モンゴルの大統領になることには夢がないと言うのか!」「モンゴルの人たちに失礼だ!」と吠える方達が現れないとも限りません。ネット社会は実に恐ろしいところですから、どんなことで噛みつかれるかわかりません。用心するに越したことはないのです。もしかしたら「モンゴルの大統領になる会」、略してモン大会の会長さんが名誉毀損だと訴えてくるかもしれません。そうなれば、さっさと記事を削除して、平謝りすることに致します。まことに申し訳ございませんでした。

話が変な方向に進みましたが、いつものことです。モンゴルの大統領になる夢の話ももんにょりしますが、その夢じゃありません。レム睡眠の時に見る夢のことです。そして、ノンレム睡眠の時にも夢をみるそうです。『ドリームハンター麗夢』では確か、レム睡眠の時に夢を見ると説明してたような気もするのですが、いまさら確認するのも大変なのでそのまま突き進みます。ちなみに『ドリームハンター麗夢』 というのは、1985年から1992年にかけて発売された、OVAを主体とするメディアミックス作品、及びそのシリーズで、ヒロインの綾小路麗夢がかわいいからチェックするとよろしい。

話がちっとも進まないのはいつものことです。この前見た睡眠時の夢の話を今から書きます。夢の話ですので、もんにょりすると思いますが、ご了承ください。

なぜか、私がサンマの頭にマーガリンを詰めてました。おしまい。