ぐわぐわ団

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コロッケ大学

北斗の拳のエピソードだったと思うのですが、とある村に悪い連中がやってきて、無法の限りを尽くします。そして「誰かひとり生贄になれば、他の連中は助けてやる!」みたいな、理不尽極まりない要求を村人たちに突きつけます。村の誰もが殺されるなんて嫌なのでどうしようとわーきゃーしてたら、子どもが一人「僕が生贄になります。」と名乗り出るわけですね。そしたら悪党が「これはこれは勇気のある子どもだ。この子は有望だから助けてあげよう。そして、村人は全員処刑だ!」と、これまたむちゃくちゃなことになってしまって、その後どうなったか覚えていません。ケンシロウが出てきて、悪党をやっつけたであろうと想像はできますが、なんせ手元に北斗の拳がありませんし、調べるのもおっくうだし、そもそも北斗の拳のエピソードかどうかすら怪しいのです。ただ、このエピソードがなぜか私の頭の中に強烈に残っていて、仲間のために自分が犠牲になることが、結果として自分を助けることになるのではないかと。自己犠牲の精神が、結果的には自分のためになると考えるようになったのです。考えるようにはなりましたが、積極的に自分を犠牲にした行動はとっていません。考えるようになっただけです。

一度も観ていないのですが「アルマゲドン」という映画も、そういう自己犠牲の精神を描いたものだったと思うのですが、何度も言いますが、一度も観たことがないので、なんとも言えません。確か、そうだったよなぁという漠然とした情報で適当に書いているので、もし違っていたら申し訳ありません。そんな「アルマゲドン」でもわかる通り、古今東西、自己犠牲というものは尊いもので、人々の心を熱く揺さぶるのです。だからこそ、ファイナルファンタジーⅡで、ボーゲン伯爵の罠によって大きな岩の下敷きになって死んでしまったヨーゼフが、ファイナルファンタジーの歴代ナンバーワンの人気キャラクターになっているのも頷けるというものです。

ただし、今回は自己犠牲の話ではなく、コロッケ大学の話です。今までの話は本題とはちっとも関係がありません。忘れていただいても結構です。

以前より、ネタ帳に「コロッケ大学」と書いてあったのです。何のことだかさっぱりわからないので、とりあえず、絵を描いて記事を書く準備をしました。そして、コロッケ大学について、幅広く史料と文献を漁り、徹底的に調べてみた結果、驚くべき事実が判明したのです。

コロッケ大学は存在しません。コロッケ大学・教授 馬鈴薯馬之助(ばれいしょ うまのすけ)も存在しません。コロッケ大学付属中学校も、コロッケ大学付属小学校も、どちらも存在しません。ただ、コロッケは揚げたてが美味しい。わかったことは以上です。合掌。

 

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