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とにかく株を買っておけばいいと思いますよ

株と聞くと、リスクがあるから怖いとか、あんなもんは博打だとか、元本さえあれば増えなくてもいいとか、とにかくあんまり良いイメージがありません。そんな株をとにかく買っておけばいいと思いますってどういうこと?と思うのは至極当然のことかと思いますが、騙されたと思って読み進めてください。騙されますから。

kabutan.jp

いいサイトを見つけたんです。株式会社みんかぶが運営する「株探」というサイト。このサイトの何がすごいかというと、年足チャートが見られること。例えば、トヨタ自動車の株価のチャートで年足を選ぶと、1949年1月1日からの株価を見ることができるのです。68年前からの株価がわかるんです。ちなみに1949年の始値は22円。2016年の終値が6,878円。約300倍になっています。1949年に100万円ほどトヨタ自動車の株を買っていたら、今頃3億円です。

ちなみに、1949年の大卒初任給は4,220円。当時のお金で100万円突っ込むのを今のお金の価値に引き直して考えましょう。100万円÷4,220≒236ですので、平成26年の大卒初任給200,400円に236を掛けると47,294,400円。

わかりやすく言うと、68年前に今のお金の価値で言うところの5000万円をトヨタ自動車の株に突っ込むと、今のお金で約3億円になっていたというお話。

計算してみて、大したことないなぁと思いましたが……

実は、この株探の年足チャートは1968年以前に実施された株式割当増資(当時)による修正を行っていないため、あんまり参考にはならないんですよね。大昔は株を持っていたら増資で株数がぼんぼこ増えるというのがありまして、このややこしい増資を考慮しないことには、本当の投資の結果というのはわからないのです。

1968年以前のチャートを引っ張ってくるからややこしいのです。今やコンビニ業界不動のNo. 1となっているセブンアンドアイホールディングスの株価を見てみましょう。1979年からのチャートとなっているので、さきほどの増資の話は関係ありません。1979年の始値は47円。2016年の終値は4,453円。およそ94倍になっています。1979年の大卒初任給は約10万円ですから、初任給でセブンアンドアイホールディングスの株を買っていたとすれば……940万円。38年で10万円が940万円になっていれば、さすがにちょっと嬉しいですね。

このように、将来性のある会社の株を買って放ったらかしにしていれば、将来老後のための資金をやすやすと手に入れることができるのですが、変なところの株を買うと、1円からびたーっと動かなくなって、1000株を1株にする、いわゆる株式併合をした途端にまたもや株価が真っ逆さまに落ちていって、要するに株価が1円以下に値下がりするような、まさに地獄としか言えないような株もあったりするので、やっぱりどの株を買うかは重要だったりします。

ずるずると株の話をしてしまいましたが、投資は自己責任で行いましょう。合掌。