ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

【素敵ブログ紹介】ぐだぐだブログ論を語るなら建設的に素敵ブログの紹介など

ちょいちょいぐだぐだとブログ論を語りたくなることがあるのです。良い記事を書いたのにはてなブックマークが全然もらえないからどーのこーのとか、全然共感してもらえないと愚痴をこぼしてるブログのタイトルが思いっきり読んでくれる人を馬鹿にしているようなタイトルで、そりゃ共感してもらえなくて当然だろう……ともんにょりしたりするとつい「ぐだぐだブログ論」みたいな別ブログをこさえてしまおうかと思ったりするわけです。ぐだぐだクダを巻く感じでブログを語るみたいなの。

とはいえ、居酒屋でおっさんが「俺は昔、こんなに苦労した!」「今の若いモンはわかっとらん!」「最近の奴らは飲みニケーションもできん奴らばっかりか!」とクダを巻くようなブログを書いたところで面白くもなんともないわけです。

そもそも、ブログに関しては、自由ネコさんのブログに書いてあることが全てです。ブログ論を語るもなにも、全部先に言われてしまった感が満載。

gattolibero.hatenablog.com

読まれないブログは「思いやり」が欠けてるんだと思うんですよ、ザックリまとめると。

「思いやり」という言葉がこんなにしっくりくるとは!と思いました。

他人はともかく、自分が読みたい、自分が読んで楽しいと思えるブログを目指す。

 私自身、ぐわぐわ団を何度も読み返しますからね。予約投稿してるので午後9時になると「今日の記事はなんだっけ?」となることも。記事を書いた本人が内容を忘れてしまっていることがほとんどで、午後9時が楽しみになったり。気になって、記事を先回りして読むなんてこともできますからね。これは記事を書いた本人の特権だと思っています。四コマ漫画に至っては3月4日まで予約投稿しているので、嘘掛け値無しに本気で忘れるのです。

それはそうと、ブログを語るのなら、もんにょりするような文章を読んでぐだぐだ言うより、前向きに「こんな素敵なブログがあるよ〜」って話をするほうが建設的だと思うのです。そしたら、楽しいを共有できるし、輪が広がるし。

sweeteatime.hatenablog.com

こちらはタイトルからは思いもよらない、肩肘張らないニヨニヨできるお話。最初にちょっとハードルを上げておいてから、すとんと落ち着くところに落ち着いてふわふわする感じ。ジェットコースターに乗るつもりが、知らないうちにおふとんに入っていたと例えたらいいのかな。

sweeteatime.hatenablog.com

こちらも、すっごく良い文章。ニヨニヨしっぱなしなのです。モノの見方、考え方で同じモノも違って見えるということをここまで楽しく読ませてくれるのかと。文章の端々で読み手を楽しませようとしているのがわかるんですよ。だから嬉しいし「思いやり」にあふれている文章だと思うのです。

私の書ける限りの文章で紹介させてもらいましたが、とにかくぜひ読んでもらえればと思います。それが言いたかった。ぐだぐだとブログ論を語るより、素敵なブログ紹介。合掌。

追記:逆にぐわぐわ団を紹介して頂くこともちょいちょいありまして、めっちょこ喜んでます。読んで楽しんでもらえるよう、ぐわぐわ団も精進致します。再び合掌。