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「パナソニックの由来」の記事のどこがどのようにおもしろいのか徹底解説

先日、ぐわぐわ団で掲載した「パナソニックの由来」という記事ですが、どこがどのようにおもしろいのか、徹底的に解説をしたいと思います。このような行為をわかりやすく言うと、自爆行為です。公開処刑とも言います。

gwgw.hatenablog.com

まず「パナソニックはもともと松下電器産業であり、創業者は松下幸之助である」ことを読者のみなさんが知っていることが大前提となっています。松下幸之助を知らないと、この記事は面白くもなんともありません。

笑いを取るためには、このような共通の情報が必要になります。ベテランの漫才のネタが日常のワンシーンであったり、学校の授業や行事の事であったり、満員電車であったりするのは、できるだけ多くの人が知っていて「そうそう!」と共感できることだからです。ネタが神々のあそびとかだと、そもそも神々を知らないので共感のしようがない。

この記事、とりあえず、ブリヂストン、ジュンク堂といった例を挙げて、このような結論を出します。

ひっくり返すのが好きなのです、創業者というのは。

まともな事を言っておいて、ほほうと思わせた瞬間に、こう続きます。

パナソニックも例外ではありません。創業者であるニック・パナソーさんの名前をひっくり返して、パナソニックとなったのも有名な話です。

パナソニックの創業者は松下幸之助であるという前提を踏まえて、これだけむちゃくちゃなことをぶち上げると、なんだかニヨニヨしませんか? 誰もがわかるウソを使って、脱力させてしまうわけです。

これぞ、桂枝雀が唱えた「緊張と緩和」です。

じわじわっとまともな事を書いたと思えば、想定外のむちゃくちゃなことを書いて、その緊張を解きほぐす。この緊張と緩和の幅が大きければ大きいほど、笑いが生まれるのです。

私の家のテレビもパナソニック製です。パソコンはアップルのiMacを使っていますし、スマホはiPhone7ですが、気持ちとしてはパナソニック製です。

ここは「気持ちとしてはパナソニック製」というむちゃくちゃな理論を繰り出し、それはないだろうと思わせることで、緊張と緩和を作り出しています。 難しく考える必要はありませんし、iPhone7がパナソニック製なわけがないので、これがウソであることは明白です。わかりやすくウソをついているわけです。それはそうと、自分で自分のブログの解説を書くというのがこんなに苦行だとは思いもしませんでした。針のむしろ。

その後は、Facebookをしれっとディスって、Facebook嫌いな人との共感を生むことであざとく読者数アップを狙い、最後はFacebook=本名で登録という、これまた誰でも知っている情報をもとに、オチを付けにいくのです。

私の本名を検索したら、どっかの町会議員で同姓同名がいることがわかってびっくりしたことがあります。町会議員で結構です。よろしくお願いします。合掌。

本当にどうでもいい情報を垂れ流すことで、本当にどうでもよい感じを漂わせて、よくわからない後味を残して締めました。みなさんのブログを書くときの参考にしてください。合掌。

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