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泉北ライナーに乗りましたが、予約した座席には小さなおじさんが座っていました

「早く孫の顔をお見せ」という、めちゃコミックの広告にしこたま笑わせてもらったのですが、今回の話とちっとも関係がありません。また、ぐわぐわアフィリエイトにしてみたいと思います。期待せずにご期待ください。

それはそうと、南海電車と泉北高速が新たに投入した特急「泉北ライナー」に乗ってきました。難波〜和泉中央までを結ぶ全席指定の特急で、こいつのおかげで準急の本数が減って不便になったとか、泉北ライナー絡みのダイヤ改正で百舌鳥八幡で降りる人の利便性がしこたま悪くなったとか、あんな短距離で510円もかかるってぼったくりやんとか、そりゃあもう沿線の人たちからの悪評がすごいの。そんでもって、泉北ライナーはガラガラで空気運んでるような状況で、将来的には特急サザンみたいに自由席と指定席の混合で走らせるしかないんじゃないかと思うのですが、それは南海電車と泉北高速の上層部が決めることです。 

泉ヶ丘から新今宮まで、ネットで予約して、座席も確保して準備万端。5分前には駅のホームに到着、泉北ライナーが来るのを待ちます。ちなみに、座席は1号車の23番と24番。案の定、ガラガラだったので選びたい放題。車両の真ん中付近で、ちょうど良さげなところを選びました。

車両の中は金ピカで豪華絢爛。意味がわからないぐらいの豪華な内装。もっとキンキラキンだと思っていたのですが、まぁ金閣寺っぽい感じでしょうか。三島由紀夫の『金閣寺』を読んで、途中でなんだかよくわからなくなって放り出した中学生の頃を思い出します。

内装はともかく、予約した座席に座ろうとしたら、小さなおじさんが競馬新聞を広げて座っています。泉北ライナー、ガラガラなんですよ。ガラガラなのに、なぜ、予約した座席に小さなおじさんが座っているのでしょう。番号間違えたかな?と思って確認しても、やっぱり小さなおじさんが座っているのが私の予約した座席です。

「あ、あの……」と言うや否や、小さなおじさんは何かを察したかのように、ひとつ前の座席に座り直しました。一言もしゃべらず。そのあとで、車掌さんに声をかけられてお金を払っていましたけど、べつにどこに座ろうとも構いませんが、なぜに私が予約した座席にピンポイントで座っているのかな、ガラガラなのに。

宝くじなら引き当てたくてうずうずしているのに、小さなおじさんを引き当ててしまって、実にもんにょりとしました。だからどうしたという話です。

泉北ライナー、泉ヶ丘から天下茶屋までノンストップなので、確かに準急に乗るよりちょっとだけ早いのですが、それよりも確実に座れるのがポイントでしょうね。小さなおじさんが座っていることもありますが。合掌。

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