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自己紹介

今週のお題「自己紹介」

2016年12月8日に自己紹介しちゃってます。

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ですので、今回はどうすれば「自己紹介」がうまくできるのかについて、掘り下げていきたいと思います。

1938年(昭和13年)満州国の首都新京(現:長春市)で生まれる。翌年、父が満州国駐日大使館に勤務となり、東京に行く。満州時代、自身の経験をもとに作詞作曲した「オラ東京さ行ぐだ」は、後年吉幾三が歌うことで大ヒットとなる。

のっけから、こんな文章で自己紹介を始める人に掘り下げられたくないかもしれませんが、たかだか1000文字程度ですので、よければお付き合いください。

自己紹介とは何か。ややこしく考えず、初めて会う人に対して「話をするきっかけ」を作るものと考えましょう。まずは名前ですね。「田中ロドリゲスです!」「ベンジャミン川崎です!」といった感じで、はっきりと伝えましょう。次は出身地や今住んでいるところ。「ネバダ州で暮らしています。」ぐらいで、ちょっと大まかな範囲にしておくと、相手も共通点を見つけやすくなります。先ほど申し上げましたが、自己紹介はあくまで「話をするきっかけ」です。事細かに事実を伝えるより、大雑把であっても、相手との距離を縮める工夫をするほうが大切です。

あとは趣味などを伝えて、話題を提供するようにすればよいと思います。難しく考えなくても大丈夫です。「趣味はリリアンです!」と言えば、ほとんどの人が「編み機はどこのメーカーを使っているの?編み方はノーマル?それともオリジナル?」と、どんどん話を広げてくれます。こうなれば、リリアンの話で2時間!盛り上がりまくりです。たまに「あー、グランシャトーのCMに出てた!」と返す人もいますが、そういう時は「そうそう!あの人、河内長野市の出身なんですよ!」と切り返せば、リリアンの話で2時間!盛り上がりまくりです。

今までの自己紹介の方法は基本です。基本をマスターしたところで、応用に移りましょう。全てを超越した素敵な自己紹介をご紹介します。このレベルに達するには相当な努力が必要ですので、覚悟しておきましょう。

あなた方の前に立ちたるは、大川隆法であって、大川隆法ではない。あなた方の前に立ち、永遠の真理を語るは、エル・カンターレである。

宗教ネタは危ないと思いつつ、最高の自己紹介となると、思いつくのがこの言葉。

もはや、自己紹介をして頂いてありがとうございます、以外の感想が思いつかない。以上です。合掌。