ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

昔の回転寿司はインターホンで注文をしていたのです

スシローでお寿司を食べました。それはまぁ、普通というか、いつものことなので記事にすることでもないというか、なんだかんだで回転寿司が好きなんだなぁと思っていただければ結構です。今日は、ものすごい酒灼けしたダミ声のおばちゃんが「あんたこれゆうた?これゆうた?」と、おかけんた・ゆうたを彷彿とさせる感じで、でっかい声で話していたのが印象的でした。ちなみに、おかけんた・ゆうたのどっちがどっちだったか、答えを書くのも野暮なので、気になる方はぜひGoogleで検索してください。

ナウなヤングはご存知ないかも知れませんが、昔の回転寿司ってインターホンで注文を伝えていたんですが、もしかして「何それ?」ですか。

ブー(ボタンを押す)

「ズザー(音が悪い)もんをドゾー!」(何を言っているのかはっきり言って聞き取れないのですが、間違いなく「ご注文をどうぞ!」と言っているので問題ありません。)

「はまち!」

「ズザー(雑音が入る)がいします!」(これまた何を言っているのかさっぱりわからないのですが、間違いなく「もういちどお願いします!」と言っているので問題はありません。)

「は・ま・ち!」

「ズザー(前奏に聞こえる)っしたー!」(絶対に「ありがとうございました!」と言っているので問題はないのです。)

そして、悠然と流れてくる、ま・ぐ・ろ!

昔の回転寿司はこんな感じだったので、今のタッチパネルで注文するのは、ものすごくストレスが軽減されているのです。回転寿司は好きだけど、インターホンで注文するのがとにかくイヤだったので、今はもう天国のようなもんです。

それはそうと、スシローの「ココナッツベリーパンケーキ」です。代官山のベリーファンシーというパンケーキ屋さんが監修しているデザートで、とにかくめっちょこ美味しかったです。これで280円(税抜)。

とはいえ、あまり美味しそうに撮れていませんねぇ……

近づきすぎたのか、それとも破滅の罠か。

美味しさを写真で表現できていないなんて、プロのカメラマン失格です。もちろん、私はプロのカメラマンではありませんし、iPhone7のカメラでパシャっと撮っただけですから、失格であっても仕方のないことではあるのですが、やはりプロのカメラマンとして、美味しさを表現できていないというのは悔いが残ります。

こちらは赤えびを炙ってレモンを添えた寿司です。

めっちょこ美味しかったのですが、これまた美味しさを表現できていません。プロのカメラマンとして失格です。先ほども申し上げましたが、私プロのカメラマンではありませんし、iPhone7のカメラでパシャっと撮っただけですから、失格であっても仕方のないことではあるのですが、やはりプロのカメラマンとして、美味しさを表現できていないというのは悔いが残ります。

それはそうと、おかけんた・ゆうた、どちらがけんたで、どちらがゆうたか、おわかりになりましたでしょうか。合掌。