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鯛の尾頭付き

今回は鯛だけに大した記事ではございません。

閉店間際の近鉄百貨店の地下2階、お魚屋さんで人だかりができています。なんでもかんでも500円!バトルの始まりです。そういや、似たような記事をこないだも書きましたね。

新鮮なお刺身や、こないだ買いそびれたカニとか、ぶりのアラ山盛りとか、そりゃすごいのがたくさん並んでいるのです。85年の阪神タイガースみたいなもんです。1番ライト・真弓、2番センター・北村、3番ファースト・バース、4番サード・掛布、5番セカンド・岡田、6番レフト・佐野、7番ショート・平田、8番キャッチャー・木戸、そして9番ピッチャー・ゲイル!みたいな。どれをみてもすごい!なのに500円!午後8時を過ぎてからの近鉄百貨店の地下2階はヤバいのです。

そんな中、ものすごい存在感を出していたのが、まるでグリーンウェルのような鯛の尾頭付きです。これも実は500円。

往年の阪神タイガースを知ってないと面白くもなんともありません。

別にお祝いというわけでも何でもなく、よくわからないけれど最後の大売出し500円で売られていたので買いました。なんだか、おめでたいじゃないですか、鯛だけに。

ただ、お食い初めでもするのであれば、鯛の尾頭付きは必須ですが、私は食い始めてから何十年も経っているのです。別にお祝いするようなことも何にもない、単なる月曜日の夕ごはんのおかずとして、こんなものを食卓に並べると、おめでたいはずなのにもんにょり感が。確かに存在感はすごい。でも、じっくり見ると目が怖いし、口も怖い。牙がやけに怖い。実はピラニアじゃなかろうかというぐらい。

商品のシールを見ると、魚屋の惣菜と書かれているのですが、惣菜?という感じがしないでもありません。とにもかくにも、なんじゃこりゃ?な感じがします。夕ごはんのおかずに鯛の尾頭付きというのは、違和感の塊です。

何がどうという話でもないので、この辺にしておきます。合掌。

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