ぐわぐわ団

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すっぽんぽんで体重計に乗るのはずるい?

体重計に乗るとき、少しでも軽くしたいと思うのは乙女として当然ではないかと思います。みなさん、こんばんわ。250万乙女のバイブル・ぐわぐわ団の時間です。250万乙女のバイブルの割には突然宮史郎にどハマりしたりする一風変わったブログとなっておりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。話がそれました。体重計に乗る時のことです。

すっぽんぽんで体重計に乗ってたら、相方に「ずるい!」と言われました。せめてパンツぐらいは履いてから計るようにと言われました。バスソルトの入ったぬくぬくお風呂からあがったところなので湯冷めする心配はないのです。となれば、少しでも軽くするためにすっぽんぽんで体重を計るのは当然の権利ではないかと思うのですが、いかがでしょう。もしかしたら、パンツはとても重たいかもしれません。重たいパンツを履いて体重計に乗ったら、さぞかしもんにょりすることでしょう。そんな精神的な苦痛を受けたくないから、私はすっぽんぽんで計ろうとしていたのです。

逆か。

パンツを履いていたら、仮に自分の考えていた体重より重たかったとしても、パンツが重たかったんだ!私は重たくないんだ!と納得できるのか。そうかそうか。となれば、パンツを履いて計ったほうがいいんじゃないか。すっぽんぽんで計ったら、後は内臓を外に出して計るぐらいしか軽くする方法がないし、逃げも隠れもできやしない。パンツを履いていれば、仮に自分が琴奨菊並みに体重があったとしても、パンツが重たいから琴奨菊と同じ体重なだけで、パンツを脱いだら大丈夫!と思うことができるのです。パンツに責任を全て押し付けて、琴奨菊の呪縛から逃げることができるのです。

パンツ万歳!

こんな書き方をすると、私の体重が琴奨菊と同じみたいですが、決してそんなことはありません。すっぽんぽんで測ったうえで、琴奨菊より軽かったです。それは保証します。保証されても困りますよね、わかりました。でも、保証します。保証書を付けてもよろしい。でも、明日のことはわかりません。もしかしたら、明日は琴奨菊より重たくなっている可能性は、未来のことですのでわかりません。

こんな書き方をすると、私の体重が琴奨菊とほぼ同じでちょっとだけ軽いみたいですが、決してそんなことはありません。かなりの差があります。数字で示せばよいのかもしれませんが、250万乙女のバイブル・ぐわぐわ団ですよ、ここは。そんなことをしたら暴動が起きます。西成警察署じゃないんだし、そこまで厳重に警備をしたくはありません。ですので、なんとなくご理解ください。

結局、すっぽんぽんで体重計に乗るのはずるいのかどうか、さっぱりわかりませんでした。合掌。