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バニラの高収入求人情報を想像してみる

♪バーニラ!バニラ!バーニラ、きゅうじん!

♪バーニラ!バニラ!こ〜しゅうにゅ〜!

バニラの街宣車をご存知でしょうか。

この前、心斎橋に言った時に求人サイト・バニラの街宣車を3回も目にしてしまい、あのバニラソングに頭を洗脳されてしまったのです。軍歌を延々と流す黒塗りの街宣車より、バニラソングを延々と流すバニラトラックのほうが恐ろしいというかヤバい。「ヤバい」が便利すぎてまいっちんぐなのですが、それは本題ではないから置いておくとして、今回は高収入な求人情報とは何かを徹底的に想像してみようと思います。

高収入なバイトと聞いて私が真っ先に思い浮かべるのは、大江健三郎の短編小説で作家デビュー作となる「死者の奢り」に出てきた「アルコール水槽に保存されている解剖用の死体を処理するアルバイト」だったりします。

ていうか「死体洗いのアルバイト」ってWikipediaにも載っているんですねぇ。都市伝説としてめっちょこ有名なようで、死体洗いのアルバイトを描いた小説や漫画なんかもたくさんあるようです。

大学の医学部では解剖実習用の遺体をホルマリンのプールにつけていて、その遺体を洗ったり、浮いてくると棒で突いて沈めるというようなアルバイトがある

相方も、中学2年生の時に臨時講師として招かれた先生から同じような話を聞いたことがあるそうです。私も誰から聞いたのかは忘れましたが、死体を棒で突いて沈めるという話は聞いたことがあって、しかもめっちょこ時給が高いという尾ヒレまで付いていたのです。

というわけで、♪バーニラ!バニラ!バーニラ、きゅうじん!に応募すると、もれなく「死体洗いのアルバイト」を斡旋されるのではないかと危惧しており、それは逆に万障繰り合わせて一度はチャレンジしてみたいかもと思わなくもないのです。

そもそも、街宣車を使って徹底的に洗脳教育を施すための費用はいかほどのものなんでしょうか。街宣車を一日走らせるだけで相当なコストがかかっているはずです。燃料費、歌の録音費用、歌手の人件費、トラック運転手の人件費、その他諸々。そんなコスト以上に利益が出ているからこそ、街宣車が街を走り回ることができるのです。

おそらく、大学病院とつるんでいるのでしょう。死体一突き1,000円で、うち300円はバニラ側の手数料みたいな感じになっているかもしれません。いや、かもしれませんじゃなくて、間違いなくバニラ側に何かしらのお金が入る仕組みになっているのです。世知辛い世の中です。合掌。

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