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大学生のうちに読むべき良書100選

社会人になると、なかなか本が読めなくなります。ですので、時間のある大学生のうちにたくさん本を読んでおけばいいと思います。というわけで、大学生のうちに読むべき良書100選と題して、私のオススメの本を紹介していきます。

……ゴルゴ13でも読んだらええんじゃないでしょうか。184巻まで出ているので、その中から勝手に100冊選びましょう。大学生なんだから、どのゴルゴ13が良さそうかぐらいは判断できるでしょう。

これだと「大学生のうちに読むべき良書100選」ではなく、「大学生のうちに読むべき良ゴルゴ13100選」になってしまい、ゴルゴ一万三千百選みたいになってしまって、もはや収集がつかなくなります。

ゴルゴ13は読んだことがないのでよくわかりませんが、184巻もあればそのうちの100冊は良書でしょう。そういうことにしましょう。そしたら、この記事のタイトルに嘘偽りなしですから。大学生のうちにゴルゴ13をしこたま読んでおけば、社会人になってから、きっと役に立ちます。それは私が保証します。先ほども申し上げたとおり、私はゴルゴ13を読んでいません。おそらく、読んでいなかったことによる不利益を多分に受けているはずなのですが、読んでないからわからないだけなのです。大学生のうちにゴルゴ13を読んでおけばよかったと今でも思います。ゴルゴ13を読んでさえいれば、違う人生を歩めたかもしれないと思うと、悔やんでも悔やみきれません。

ここで、私のゴルゴ13に対する思いというか、ゴルゴ13の作者に対する、たったひとつだけのもんにょりポイントをご披露させていただきます。本来であれば、ゴルゴ13の作者へのもんにょりポイント披露宴を開催するべきところではありますが、わざわざ披露宴を開催するほどのもんでもないというのが本音です。ということですので、ここでもんにょりポイントをご披露するのです。

「さいとうたかを」の「を」が、どうしようもなくもんにょり!!

かと言って、「さいとうたかお」だと、これまたもんにょり!!

どうしたらいいのか、この気持ち。青春時代の初恋を思い出します。

ゴルゴ13を読もうとしても、どうしても「さいとうたかを」の「を」が許せなくて、ノートに「たかお」を書いて、やっぱり違う!ってすごく気持ちが高まってしまい、いっそのこと「さいとうたかし」にしてしまおうかしら?なんて呟いたりなんかして。

「さいとうたかし」は明治大学文学部の教授で、教育学者であり、作家です。合掌。