ぐわぐわ団

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お相撲さんがお腹をパーンとするのを全面的に禁止せよ!

我慢ならんのでゴリゴリのオピニオン記事を書きます。炎上しようが何をしようが、我が意見を押し通すべく筆を取ります。もはや、与党野党関係なく、共に手を取り合ってでも、この問題を解決しなければいけません。内閣改造や代表選挙なんて悠長なことをしていては日本の国が滅んでしまいかねません。少なくとも、お相撲さんのお腹の細胞組織は滅んでしまうことでしょう。そんなことでいいのか!いや、よくない!ここはひとつ、我が身を犠牲にしてでも、お相撲さんのお腹を守らねばならんと思うのです。

大相撲の仕切りの時間、汗を拭ったり、口をゆすいだり、お相撲さんはいろいろとすることがあるのですが、とりあえずお腹をパーン!と叩くことがあります。

と声を大にして言いたいのです。ついつい『851チカラヅヨク』というフリーフォントを使わせて頂きましたが、そういうことです。お腹の中には大事なややこが……いやいや、ややこは入っていませんが、大事な内臓がたくさん詰まっています。肝臓、腎臓、小腸、十二指腸、胃、心臓、どれもこれも大切なものです。盲腸だけは役に立たないと言われていますが、盲腸だけにダメージを与えているようには見えません。お腹をパーンとすることにより、盲腸はおろか、小腸、大腸、全ての腸に大きなダメージを与えることになります。腸が泣いています!

お腹の皮下組織、特に表皮の細胞組織など、一度のパーン!でどれだけ死滅するか。お相撲さんが一度パーン!とするたびに、数百、数千の細胞が悲鳴をあげているのです。細胞の人権を守れ!と声を大にして叫ばねばなりません。

細胞の人権を守れない人が、日本を守れるわけがないのです。政治家とは、日本を守るのがお仕事です。まずは、お相撲さんのお腹の細胞を守らねばならんのです。

とりあえず、法整備です。「力士によるお腹パーンを禁止する法案」を議員立法で国会に上げ、できるだけ早く衆議院、参議院で可決し、施行せねばなりません。お腹パーンを禁止するには、科料、罰金ぐらいでは生ぬるいので、厳罰が必要となります。刑法第82条、外患誘致罪と同じぐらいの厳罰が必要です。つまり、死刑です。お腹パーンをするお相撲さんは死刑にします。それぐらい厳しくします。

仕切りの時間がものすごく緊張する時間となります。おそらく、最初の頃は無意識にお腹パーンをしてしまうお相撲さんが出てくることでしょう。残念ですが、死刑です。観客もヒヤヒヤしながら仕切りを見なければなりません。大変しんどいです。合掌。