ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

未亡人1

今日のぐわぐわ団はアダルティーに「未亡人」のお話です。これからしばらくの間、18時に更新される記事は「未亡人」について語り続けます。そして、めっちょこアダルティーな話題なので18禁どころか、98禁指定です。95歳のおじいさん、おばあさん、あと3年長生きしてください。それぐらいにアダルティーです。興奮しすぎて鼻血を出しても責任は取りません。ハイパーアダルティーブログ、ぐわぐわ団へようこそ!

よく聞くのが、未亡人はエロいということ。未亡人がエロいのか、エロいから未亡人なのか、玉ねぎが先か、にわとりが先か、みたいな話です。主語がデカすぎるのかもしれませんが、とりあえず未亡人はエロいけど、エロいから未亡人ではありません。エロいから未亡人だとしたら、ほとんどの世の中の男性が未亡人になってしまいます。それはちょっと違うのではないかというお叱りのご意見を頂くことになりそうですが、それは無視します。先にお断りしたとおり、アダルティーブログ、ぐわぐわ団ですから。

それはそうと、未亡人がエロいという、アホなことを言い出したわけですが、未亡人のうなじはエロい。これは真実です。

ここまで未亡人はエロい説を唱えてきたわけですが、一歩下がって「未亡人」の意味を再確認致しましょう。日本国語大辞典からの引用です。

〘名〙 (夫と共に死ぬべきであるのに、未だ死なない人の意) 夫に死なれた婦人。元来は自称の語であったが、後には他人からさしていう語となった。寡婦。後家。びぼうじん。

この意味を読んでひっくり返りましたね。エロいとかそういうのんきな問題ではないのです。夫と死ぬべきであるのにって何だ!つまり、未亡人はエロいというのを言い換えると、夫と死ぬべきであるのに未だに死なない人はエロい!ということになり、未亡人と呼ばれたら「おんどりゃ、ワシに死ねっちゅうとんのか!」と激怒しなければならないのです。 夫がろくでなしであればあるほど、未亡人なんて呼ばれたらゴリゴリに怒らなければならないのではないでしょうか。あんなんと一緒に死にたくはないわい!みたいな感じ。とにもかくにも、夫に先立たれた妻の余生に幸あれ!

どんどんエスカレートしていきましたが、みなさん、未亡人のエロスを満喫していただいたでしょうか。ハイパーアダルティークリエイターのまけもけさんによる「未亡人」の解説でございました。18禁どころか、98禁指定をしてしまったため、ほとんどの人が読むこともできず、PVは小数点以下を記録する羽目になろうかと思いますが、自業自得というものです。未亡人のうなじはエロい。せめて、こちらだけでも覚えて帰っていただければ幸いです。合掌。