いかがでしたか？
どこかのクマさんじゃないんだから、１日に３本も４本も記事をブログに投稿してたら大変じゃないの？と思われるかもしれませんが、大変だったらしてないです。本当は書きためておいて予約投稿に回せばいいんですが、ついつい「読んでもらいたい気持ち」が先走ってしまい、「公開する」ボタンを押して「後悔する」のです。
座布団全部持って生きなさい、山田くん。
座布団全部で100枚以上あるけど……これを持ってどう生きればいいのでしょうか。苦しいことも、辛いことも、たくさんあるでしょう。でも、生きていればいつか、一瞬でも「生きていてよかった」と思える瞬間に出会えるときがくるのです。座布団全部持って生きるのは本当に辛いことだと思います。何と言っても邪魔ですからね。それに、座布団って意外と使えるけど、なければないで困らないですし、クッションで十分代用できてしまいます。
どこから持ってきたの、この座布団。実家から？もう何年使ってるの？洗濯したことは……ないのね。洗濯するという選択をしてこなかったのね。
座布団全部持って生きなさい、山田くん。
なんか、場合によっては座布団が出てくるときがあるはずです。ないとは言わせません。あなたがアメリカに住んでいるアメリカ人の家に遊びに行ったというのであれば、座布団が出てくる確率はほぼゼロに近いと思うのですが、それでも確率はゼロではありません。ほんのちょっとの勇気を持つことも大切です。アメリカ人の家に行って座布団が出てきたら「生きていてよかった」と思えるかもしれません。そんな瞬間はきっとくるはずです。前向きに生きてください。
話がよくわからなくなってきましたが、座布団です。超高級！みたいな座布団を出してこられて、もはや落語でもしないと始まらないし終わらないみたいなことになるのですが、そういうときのために稽古をしっかりしておきましょう。まずは四股とテッポウ、すり足を入念に繰り返して、しっかりと下半身を鍛えておくことが大切です。横綱への道も四股を踏むことから全てが始まります。
今回、話がむちゃくちゃ過ぎてついてこれない人もたくさんいらっしゃるかと思いますが、ここから大切なことを書きますので、もうしばらくだけお付き合いください。
大切なことは書かずに、心のなかにしまっておきましょう。これはとても大切なことです。大切過ぎてまいっちんぐです。きゅんきゅんしましょう。合掌。
