ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

あぜもち(増補版)

昨日、あぜもちの記事をアップしましたが、あまりの手抜きっぷりに増補版を書くことにしました。

とはいえ、あぜもちというのは、枝豆餡でくるみもちをくるんだ美味しいお菓子というぐらいしか書くことがありません。書くことがないから、伸ばす音を表す記号でお茶をにごしたのです。

この「ー」なのですが、長音符と言います。他にもいろんな読み方があります。Wikipediaから引用します。

長音符、長音符号、長音記号または音引きは、「ー」のように書き表される、日本語の記号(約物)のひとつ。棒引きともいう。また、俗に伸ばし棒とも呼ばれる。

「伸ばすやつ」ぐらいしか言い方を知らなかったので、よいきっかけになりました。もしかしたら他にもどう読んでよいのか知らなかったという方もいらっしゃるかもしれません。そのような方には涙を流して喜んでもらえたのではないかと思います。たまにはぐわぐわ団も役に立つのです。

と、自画自賛。

この「自画自賛」という言葉ですが、どうもちょっとひねくれた使い方しかされない残念な言葉なのです。

  • 友達がめっちょこ自画自賛するけど、大したことがない。
  • あの候補者は自画自賛ばっかりしている。
  • 自画自賛することは自信がないことの裏返し。

という感じで、どうにもこうにも微妙。

しかし、自分で自分を褒めるのは悪いことではありません。人は褒めたら伸びるのです。昔はぎょんぎょんに怒って、理不尽なまでに苦労をさせて、しばき回して成長を促すみたいなスカタンなことをしていましたが、今や時代が違います。時代が違うというか、昔っから褒めたら伸びるのです。昔は間違っていたというだけの話です。

部活をしている時は水を飲んだらあかんとか、うさぎ跳びで足腰を鍛えるとか、今から考えると昔はスカタンなことをたくさんしていたのです。

よく、昔はよかったなんてことを言う人がいますが、スマホもないような時代に戻りたいとはちっとも思いません。人付き合いは向こう三軒両隣ぐらいで、同じ趣味の人を見つけるなんてどうしたらいいの?みたいな時代ですよ。そんな時代が本当によかったのでしょうか。

何がなんだかさっぱりよくわからなくなりましたが、あぜもちはとっても美味しいです。それだけをお伝えしたかっただけなのですが、なぜか思いっきりわけのわからない話になりました。いつものことです。合掌。