ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

まずいと言うひとがかわいそう

「まずい」ってよく口にする人はかわいそうだと思うのです。

自分がいかに美味しいものを食べているのか、自分の味覚がいかに優れているのか、そういう自慢をしたいだけじゃなかろうかと思うのです。

何度も何度も取り上げていますが、「美味しんぼ」に出てくる海原雄山ならば、仕方がないと思うのですが、海原雄山以外の人はそんなに「まずい」なんて感覚を開けっぴろげにしても、人生面白くないだろうと思うのです。

かっぱ寿司がまずいとか、ちょいちょい言う人がいますけれど、かっぱ寿司はめっちょこ美味しいのです。すきやばし次郎の寿司とどちらが美味しいかと言われれば、間違いなくかっぱ寿司のほうが美味しいはずです。残念ながら、すきやばし次郎の寿司を食べたことがないので、比較しようにもできないだけです。

とはいえ、どちらも酢飯に刺身をのせたものですから、大きく変わるはずもないのです。逆に、かっぱ寿司は酢飯にハンバーグをのせたりもしますが、すきやばし次郎は酢飯の上にハンバーグをのせたりはしないでしょう。いや、するかもしれません。して欲しいかもしれませんし、もしかしたらしなければいけないのかもしれません。

そう考えると、かっぱ寿司も、すきやばし次郎も、どちらもハンバーグの味で勝負をすることになります。そうなると、びっくりドンキーの出番です。しかし、びくドンのハンバーグが最高かと言えば、ガストのチーズインハンバーグも捨てがたいのです。ハンバーグなんてのは、ひき肉を固めて焼くだけだと思われるかもしれませんが、あれはあれでものすごく奥が深いのです。

皆さんご存知、ビッグジョーも炭火焼ハンバーグステーキがあります。国産牛肉を使った逸品です。320グラムの満足サイズは2,050円です。こちらも、私は食べたことがないのでわかりませんが、ビッグジョーなら間違いないでしょう。美味しいはずです。

話がどんどんややこしくなっているのですが、ハンバーグとステーキのどちらが美味しいかという話になりますと、私としてはステーキも捨てがたい。

でもでも、業務スーパーで買ってきた豚バラで焼肉をしたら、これはこれでめっちょこ美味しいんですよ。がっつり焼いて、ヒマラヤの岩塩をぱらぱらっとかけて、熱いうちにがっつり食べると、カナダ産麦うらら三元豚が美味しくて仕方がない。「焼肉まつり」というシールがどういう意図で貼られているのかよくわからないのですが、とりあえずなんでも美味しい。それが幸せ。合掌。