とりあえず、テレビのニュースを見ていたときのこと。
「ローテを守り抜いて2ケタ勝って、優勝できるように頑張ります」
たしか、こんな感じの言葉だったように思います。
すると、空耳するわけです。
「童貞を守り抜いて2ケタ勝って、優勝できるようにがんばります」と。
自分の脳が退化しているのがわかります。そして、選手を全面的に応援したくなるのです。童貞を守り抜くことで、優勝を目指す。実に素晴らしいことです。とはいえ、これは自分の勘違いであることに気がつくわけです。実にアホらしいことです。
いろいろと空耳をするのですが、これほどアホらしい空耳もなかなかありません。きっちり「ローテーション」と言ってくれれば、こちらはアホらしい空耳をしなくても済むのですが、たぶん「ローテーション」と言われても「ローション」と空耳するはずですし、「童貞ション」というわけのわからない言葉を創作してしまう可能性もあります。
みなさん、こんにちは、ぐわぐわ団です。
テレビを見ていたら、野球選手がテレビに映っていたのです。
「ローテを守り抜いて、2ケタ勝って、優勝できるように頑張ります」
たしか、このように言われていたかと思うのです。
すると、どうしても空耳するのです。加齢によるものなのか、それとも脳が退化してしまったのか、さっぱりわかりません。わかりませんが、このように聞こえます。
「童貞を守り抜いて2ケタ勝って、優勝できるようにがんばります」
童貞を守り抜いたら2ケタ勝てるのかどうか、さっぱりわかりません。童貞を守り続けると魔法使いになれるという話もありますが、実際のところはどうなのでしょう。魔法使いになれるのなら!と意気込む人もいらっしゃるかもしれません。結果的に魔法使いになってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
本当にどうでもいいことです。
「ローテ」と短くして言うからダメなんです。「ローテーション」ときっちり言えば問題はありません。「ローテーション」と言われたら「ローション」と空耳するかもしれませんが、そんな空耳をしたところで、だからどうしたと言わざるを得ません。「童貞ション」という言葉を思いついてしまう可能性も大です。
以上、どうでもいいことを2回繰り返して書くことで、本当にどうでもいいことをより一層どうでもよくしてしまいました。本当に読んで損するブログです。よろしくお願いいたします。とりあえず、寒い。合掌。