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キャトルミューティレーションとは何か?

ここんとこ4コマ漫画でキャトルミューティレーションのことばっかり描いていますが、なぜ私がこれほどまでにキャトルミューティレーションを愛してやまないのか、そもそもキャトルミューティレーションとはなんなのか、キャトルミューティレーションについて、余さず書きたいと思いますが、余すも何も大したことは書かないので、あまり期待せずにお付き合いください。

(注:写真はイメージです)

まず、キャトルとは何か。矢沢永吉が在籍していた伝説のバンドのことではありません。あれはキャロルです。私が申し上げているのはキャトルです。アルファベットで書くと"Cattle"です。牛のことです。

そして、ミューティレーションとは何か。主な意味は、(手足などの)切断、切除、不完全にすること、損傷、(文書などの)骨抜き、となります。なかなかにグロ単語です。これはアルファベットで書くと"mutilation"です。

では、キャトルミューティレーションとは何か。

宇宙人が牛の血液や内臓だけを抜き取って、死体を放置したとか、そういう現象のことです。宇宙人じゃなくて、野犬やコヨーテ、鳥の仕業という人もいます。どっちかと言うと、宇宙人よりもそちらのほうが正解だと思います。宇宙人か野犬かは正直どっちでもいいです。大して興味はありません。

それよりも、キャトルミューティレーションという語感が好きなのです。

何度でも口にしたい言葉が「キャトルミューティレーション」なのです。かないみかさんの声で「キャトルミューティレーション」と言ってもらいたいですし、その声を録音したCDがあるのなら2,000円までなら出しましょう。キュアミラクルの声優・高橋李依さんとキュアマジカルの声優・堀江由衣さんが2人で声を合わせた「キャトルミューティレーション」を収録したCDなら2,300円で買います。それぐらいに「キャトルミューティレーション」の語感が好きなのです。

辛くて、辛くて、もうどうしようもない時、「キャトルミューティレーション」と口に出してみてください。どうしようもないぐらいにバカバカしくなって、辛さも少しは和らぐはずです。それぐらいに「キャトルミューティレーション」には力があるのです。

以上、キャトルミューティレーションについて、語れるだけ語ってみましたが、まだまだ語り足りないところもあります。みなさんも是非、キャトルミューティレーションに思いを馳せてみてください。そして、いつの日か、自分自身のブログでキャトルミューティレーションのことを存分に語ってください。私は全世界のブログがキャトルミューティレーションで埋め尽くされる日を楽しみにしています。合掌。