NHKの情報報道番組『クローズアップ現代+』をパクりました。
何と言ってもクローズアップするのは来世です。適当なことを書いても、来世のことなんて誰も確認はできませんので、書きたい放題です。
現代では、食べものがどんどん小さくなっています。値段は変わらないので、実質値上げなのです。「スモールチェンジ」というそうです。クローズアップ現代+で特集をしていました。
来世では、食べものはどんどん大きくなります。それよりも何よりも、食べものは誰でも自由にお腹いっぱいに食べられるのです。眠たくなったら寝ることができます。お腹が空いたらごはんを食べたらよいのです。遊びたいだけ遊んで、働きたい人は働くけれど、それはちっとも強制じゃなくて、好きな人だけ働く世の中。そんなので世の中が回るの?と思われるかもしれませんが、基本的に生産活動は全てAI(人工知能)がばっちり行ってくれますし、労働は全てロボットが行ってくれます。ロボットの設計もAIが全部してくれます。ロボットを作るのもロボットがしてくれます。ロボットの管理も全てAIがしてくれます。
一方、NI(天然知能)はAIには勝てませんし、全部AIがしてくれるので、基本、何にもしなくてもよくなるのです。「ターミネーター」の世界みたいに、AIやロボットが人間を排除する!みたいになるわけもなく、なんとなくAIのおかげで楽しく暮らせるのです。
来世とは、こういうものなのです。
もちろん、お金が好きな人はお金儲けをすればいいのですが、お金がなくてもモノは好きなだけ手に入ります。たぶん、所有権とかそういうのも適当になるんじゃないかなと思うのです。ややこしくなったらAIに聞けば解決するのです。となると、お金という概念がなくなります。ビットコインも大暴落です。
来世とは、こういう世界なのです。
来世というか、シンギュラリティ(技術的特異点)を超えた未来の話なんですけど、こういう話の第一人者の方がこないだ国の助成金詐欺の容疑で逮捕されちゃいました。将来はお金という概念がなくなるのに、今はまだ、お金のことで逮捕されちゃう世の中なのです。現代は辛い。やっぱり来世に期待しましょう。合掌。