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アルバイトと業務委託の違いを労働法規のど素人がぬるく語りお茶を濁す

マスクド・ニシオカさんがブログで「気軽に仕事の依頼を受けたら、大ごと(業務委託)になってきたハナシ」という記事を書かれていました。

アルバイトで仕事の依頼を受けたら時給が低いけれど、業務委託で仕事の依頼を受けたら倍以上収入が違ってくるので業務委託のほうがええやんというお話。同じ仕事で収入が倍以上違ってくるなんて、そんなのは何かウラがあるに違いありません。

労働法規のど素人であるまけもけさんが、その違いをぬるく語り、お茶を濁しまくってしまおうと思います。毎度のことながら、むちゃくちゃな話です。

まず、アルバイトとは何か。簡単に言うと、会社に雇われてお仕事をすることです。ですので、会社はアルバイトに対していろいろと責任が出てきます。社会保険料とかいろいろと払わないといけません。そして、アルバイトが業務の合間にケガをしたら労災となります。治療費やら何やらは補償されることになります。マスクド・ニシオカさんはスイミングスクールのコーチということですので、もし教え子が溺れたりしてエラいことになった場合、責任がどこにあるか?という話になるかと思いますが、アルバイトの場合なら、最終的には会社が責任を負うことになるかと思います。あくまでも、ざっくりとした話です。

一方、業務委託の場合は、会社からお仕事を一切合切全部任されることになります。ですから何から何まで全部、業務委託で仕事を受けた人の責任。業務中にケガをしても自分の責任ですので、治療費なんて出ません。そして、ケガをして仕事ができなくなったとした場合、仕事に穴を開けることになりますから、会社が「どうしてくれるんだ!損害賠償を請求する!」なんてことを言ってくる可能性もあります。教え子が溺れたりしてエラいことになった場合、責任は「全部任せてたんだから、あんたが責任を取りなさい!」と言い出す可能性もあります。とにかく責任がずんずんに重い。

とはいえ、そういったリスクを負っても、今までの経験から大丈夫だ!ということなら、業務委託で仕事を受けるのもアリなのです。実入りの違いがあるのは、この責任の重さによるものです。

この責任の重さを知らずに、単にアルバイトより業務委託のほうが実入りが良いからという理由だけで業務委託を選んでしまうと、後々とんでもないことになりかねません。アルバイトならともかく、業務委託の場合、じっくりと契約書を読むことをオススメします。気になるところは納得いくまで確認することです。

委託者は本契約に関わる報酬をぐわぐわ団に支払うものとする。

こんな一文がこっそり入っているかもしれません。そうなると、マスクド・ニシオカさんの稼ぎは全てぐわぐわ団の団費となるのです。ありがとうございます。合掌。

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