ぐわぐわ団

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偉そうなことを書くとイラっとする実験

知ったかぶって「どうだオレ様はすごいんだ」みたいに偉そうなことを書くと、めっちょこイラっとする実験です。

突然ですが、そこそこというか、かなり高名な経済学者が書いた本を読んでいたのです。すると、こんな記述がありました。

債券には、「満期になるといくら」という額面価格があります。額面100万円の債権は、たとえば満期の1年前に買うと通常、1年分の利回り分だけ安く買えます。98万円で買える場合は利回り分が2万円ですから、利回りは2%です。

債券の市場価格と利回りの説明をさせているのですが、計算が違います。

98万円で債券を買って利回り分が2万円だとすると、20,000÷980,000=2.0408……となり、ぴったり2%になりません。

債券の需要が少なく、その時の市場価格が95万円とすると、利回りは5%と言えます。

50,000÷950,000=5.2631……となり、やっぱりぴったり5%になりません。 小数点第一位を四捨五入すれば書いてあるとおりになるのですが、それならそれで「約2%」といった書き方にすべきです。

……ね?めっちょこイラっとするでしょう。

もうひとつ、似たような例を。

電車に乗っていたら、隣に座った男性が日本経済新聞を読み始めたのです。べらっと開いたところが社会面、それからスポーツ面と逆から読みだしました。どのように読んでもその人の自由なのですが、やはりビジネスマンであれば新聞は1面から順に読んでいくべきではないでしょうか。朝日や読売を読んでいる人であれば、まずはテレビ欄を見て、社会面、地域面と読み進めたくなるのもわからなくはないのですが、せっかく日経新聞を読んでいるのです、1面から読むべきなのです。

……ね?めっちょこイラっとするでしょう。

細かいことを指摘して、おらおらでひとりいぐもじゃないですが、オレ様風を吹かせたり、新聞の読み方みたいなどうでもいいことを指摘して、おらおらでひとりいぐもじゃないですが、オレ様風を吹かせたりすると、めっちょこイラっとするのです。

エロ本を前から読め!って言われたら腹が立つでしょう、同じことです。合掌。

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