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松屋の店員さんが実にステキだった件

「厚切りポークステーキ定食」が食べたくて相方と二人、土曜日のお昼どきに松屋に行ってきたときのお話。

「厚切りポークステーキ定食」です。柑橘風味のバーベキューソースがとにかく美味しくて、ごはんがいくらでも食べられます。「カロリーとかやらしいこと考えたらあきまへん!とにかく無心に肉とバーベキューソースを楽しむんや!」と、食いしん坊の大阪人が叫びそうな、そんな逸品となっております。

それはそうと、土曜日のお昼どきの松屋なんてのはめっちょこ混んでいるのです。二人で並んで食べたかったので、並んで座れるようになるまでによによしながら待っていました。席がひとつだけ空いたときは、後から一人で並んでいる人に「どうぞどうぞ」と言って順番をゆずり、何組かいる二人組が席を立つのをのんきに待っていたわけです。

タイミングが悪かったのか、なかなか二人並んで座れるタイミングがなく、結構な時間が経ってからようやく座ることができたわけですが、店員さんがお茶を持ってきてくれるときに「長いことお待たせしてすいませんでした」と気を使ってくれるわけです。

こちらが勝手に二人並んで座りたいから待っていただけですし、そもそもめっちょこ混んでいる松屋で、そんなに気を使ってもらわなくても……と思いつつ、逆に恐縮したりなんかして。

ごはんを食べている間、店の中がよく見渡せる席だったので、店員さんの動きを見ていたのです。こんなにたくさんのお客さんが来るのに3人で接客やら調理をこなしていてすごいなぁと考えていたのです。牛めしだけではなくて、いろんなメニューを作らないといけなかったりするので絶対に大変だと思うのですが、そんなそぶりは見せず、ニコニコしながらお仕事されていて、頭が下がるばかりです。

食べ終わって帰りがけ、「ごちそうさまでした〜」と言って席を立とうとすると「ほんとうにお待たせしてすいませんでした、ありがとうございました!」と声をかけていただきました。いやいや、私たちが待っていたなんてことなんてわざわざ覚えていなくてもいいんですよ。高級レストランじゃないんだし、高級レストランだとしてもそこまでレベルの高い接客は望んでいません。にも関わらず、きっちりとした接客をしていただき、これまた恐縮至極なわけです。

世の中にはやたらと接客にうるさい人がいますが、そういう人に限って、なぜか牛丼チェーンやハンバーガーショップの店員さん、コンビニの店員さんなどに、ああだこうだと言いたがるのはなぜでしょう。新しくできたニトリの店員さんに偉そうに何か講釈を垂れていたおっさんを見かけてげんなりしたりもするのです。ステキな接客を望むのであれば、大塚家具に行けばいいのです。研修中の札を下げたニトリの店員さんに何を望んでいるのかと思ったり。

それはそうと松屋の店員さん、素晴らしい気配りがとってもステキでした。松屋がもっともっと大好きになりました。合掌。

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