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そろそろ遠藤にきちんとしたしこ名を付けてあげてもよいのではないか

遠藤といっても、1980年代に横浜大洋ホエールズのエースであった遠藤一彦のことではありません。相撲取りの遠藤のことです。横浜大洋ホエールズのエースであった遠藤一彦のことだと思った方には大変申し訳ないのですが、横浜大洋ホエールズのエースであった遠藤一彦に今更きちんとしたしこ名を付けてあげても、たぶん本人は喜ばないのではないかと思います。是非とも横浜大洋ホエールズのエースであった遠藤一彦にしこ名を付けて差し上げたい!と思われる方がいらっしゃるのであれば、わざわざとめたりは致しませんが、横浜大洋ホエールズのエースであった遠藤一彦にしこ名を付けてあげるのはいかがなものかと個人的には考えます。細木数子がおさるをモンキッキーに改名したのとは重みが違います。

ようやく怪我も完治して本調子になったのか、最近はなかなかの成績を残している遠藤ですが、どうにもこうにもタイミングを逃してしまったようで、本名である遠藤のまま、今に至っております。もはや、大関にでもならない限り、しこ名を変えるタイミングがないように思われます。

元横綱・日馬富士も、もともとは安馬(あま)でした。入門当初は安治川部屋にいたため、安美錦のように「安」の一文字を付けるのが習わしで、モンゴルから来たんだし「馬」を付けておけばいいだろうみたいな軽いノリで安馬になったそうですが、大関になってようやく、安い馬はさすがにどうだという話になって、日馬富士に変えたのです。

しこ名というのはとても大切なもので、しこ名を見ればなんとなくその力士の特徴がわかったりします。大奄美なんてのは出身が奄美大島だと一発でわかります。かといって、出身地を付ければなんでもよいというものでもありません。勢の出身地は大阪府交野市ですが、しこ名が大交野だったならば、いくら歌が上手かったとしても、今の活躍や人気は期待できたでしょうか。

というわけで、遠藤にはそろそろきちんとしたしこ名を付けてあげたいと思うのです。ただし、念のためもう一度言っておきますが、遠藤といっても、1980年代に横浜大洋ホエールズのエースであった遠藤一彦のことではありません。相撲取りの遠藤のことです。ここは履き違えないでください。よろしくお願い申し上げます。合掌。

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