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朝青龍と朝赤龍

大相撲ファンの方にとっては当たり前の話なのですが、朝青龍だけではなく、朝赤龍という力士がいたのです。朝赤龍はこのまえ引退され、親方となりました。

お伝えしたいことは以上です。

ここから先は蛇足です。蛇足のエピソードはみなさんご存知だと思いますが、あのエピソードは中国の楚の国のお話です。

蛇の絵を早く描く競争をしていて、最初に描きあげた者がつい足まで描いて負けてしまったという話です。いろいろとツッコミどころは多いのですが、とりあえずいくら昔の中国の話とはいえ、蛇の絵を早く描く競争ってなんやねんな。もっとかわいいもの、プリキュアとか、カービィとか、いろいろあるでしょうに、よりにもよってなぜ蛇の絵で勝負しようとしますか、しかも速描きってまぁ、そのセンスがまずありえない。

突然「早く蛇を描く競争をしよう!」と言われたとしたら、あなたは一体どう思うでしょうか。合コンでおちゃらけものに「早く蛇を描く競争をしよう!」と言われたらいかがしましょう。いくら雰囲気がノリノリでウェイウェイしていたとしても、すぐにその提案を受け入れるだけの度量を私は持ち得ません。

蛇を描いてどうしようというのでしょう。蛇の足を描く必要性がないのはわかっているのですが、根本的に蛇の絵を描く必要性もありません。抽象的に描いてもよいのか、写実的に描く必要があるのか、それとも概念としての蛇なのか、そのあたりの打ち合わせも必要です。蛇の種類もたくさんあり、どの蛇にするかも決めなければなりません。そもそも、中国の楚の国にストップウォッチなどなかったはずです。コンマ1秒の差で勝敗が決まる可能性もあるのですが、その際どのようにして勝敗を決するべきか、ルールが定かではありません。

蛇に足を書き足した者は結局勝負に負けてしまうのですが、どのような蛇を描いたら勝ちなのかをはっきりさせないまま競争を始めてしまったことがそもそもの間違いです。

F1などは毎年大きくレギュレーションが変更になり、その確認を怠っていたとしたらとんでもないことになります。実に細かいところまで決められており、そのレギュレーションに合った車を作らないといけません。蛇足のエピソードにおいて、蛇のレギュレーションがきちんと定められていたのかどうか。定められていなかったのであれば、きちんと定めましょう。よろしくお願い申し上げます。合掌。

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