ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

トヨタがマイクロバスを作っていた

昨日の記事で「トヨタはバスを作っていません。」と書いたそばから、とりあえずウィキペディアでマイクロバスのことでも調べてみようと思って、調子に乗って調べてみたらひっくり返りそうなことが書いてありました。 

元はトヨタ自動車の商品名であったものが定着し、一般名詞化したもの。

マイクロバスの由来はトヨタやん。自分でびっくりしました。舌の根も乾かぬうちに、トヨタがマイクロバスを作っていたことが判明したのです。舌の根も乾かぬうちにとはよく言いますが、舌の根が乾くとどうなるかは、はっきりしません。舌の根を乾かしたらいけないと思います。よく学び、よく遊び、そしてよく濡らさねばなりません、舌を。それが、私たちの生きる道だと言えよう。

とりあえず、トヨタがマイクロバスを作っていて、29人乗りのコースターというバスを本当に作っていることがわかりました。

toyota.jp

なかなかにかっちょいいので、ぜひ一家に一台お買い求めいただければと思います。なんといっても29人乗りです。29人も乗れるのに一人でドライブなんてのもオツなもんだと思います。

ともだち100人できるかなという歌がありますが。本当に100人友達を作ったとしましょう。そして、あなたはコースターを所有しているとします。29人乗りとはいえ、運転手はあなたですから、乗ることができるのは100人中28人です。4人のうち1人しか選べないことになります。コースターに乗ることができない友達が必ず現れるのです。

お父さんが文部科学省の偉いさんで「どうにかして我が息子をコースターに乗せられないのか!」と裏でいろいろと手を回してくる可能性もあります。こっそり点数を加算して、下駄を履かすなんてことになるかもしれませんが、そんなことをしてバレた時にはえらいことです。「立場ある官僚がこのような古典的な事件を起こすなんて信じられません」みたいに、けちょんけちょんにされるのです。気をつけたほうがよろしい。合掌。

アナログブログはよいブログ

ぐわぐわ団の漫画の表紙を描いてくれたくま吉さんのツイートです。

くま吉さんは絵のことを言われているのdせうすが、ブログでも同じではないかと思ったのです。アナログで書くことで、しごくいいブログになるのではないかとおもあいました。でしうぁぁら、未遂タッチおがあっても、とにかく「進」「進」「すうsむう」でブログができてくる。ミスタッチで変になってしまっても、あきらめずにすS見まくると、あるタイミグでづごくいいブログになるのではないかと思ったのです。

デジタルでこねくり回すよりも、アナログで突く進むほうがよいのではないかという、冒険を今しているわけですが、自分自身思ったよりもミスタッチが多くて、しかし修正はできないのであります。めっちょこ丁寧に書こうとも思ったのですが、ゆっくりとタイプしてもミスタイプするときはするのです。まだ、ましなほうです。

まあ、なんでもんかんでもあ、やり直せると思うと、ミスも多くなりますし、気も抜けてしまいます。不退転の決意で、間違っても、失敗しても、そのまま突きいす進むぐらいの勢いがブログをよいものにすうrかもしれません。

ジャイアント馬場がワープロー目の前にして「墨はsどこに入れるんだ!

」と吠えたというはあsなしを書こうと思ったら、もうはやべろべろなので、ミスタッチだらけで、何を書きたいのかさっぱりわかりません。

とりあえう、このラッキーマヨネーズというおかきはとても美味しかったので、それはきっちりとおつたえしてじょきます。合掌。 

マイクロバスにお怒りのごみちゃん

ごみちゃんが怒っています。

「マイクロバスってちっともマイクロではない!」と憤慨して、激昂して、憤懣やるかたないようで、とにかくお怒りなのです。

本来であれば、マイクロバスについて調べて、どうしてマイクロバスとよぶようになったかなどをしっかりと調べたうえで、SEO対策をして、ブログを書けばよいのですが、とりあえずぐわぐわ団の場合は先に手を動かして、妄想で記事を書き始めます。そして、書いている途中で飽きてきます。今回はすでに飽きています。

とはいえ、ちっともマイクロバスのことを語らずに、やれ憤慨だ、激昂だとわけのわからない言葉で怒りをぶちまけられてもお困りかと思います。

話は違いますが「愚息も頂点」は怒りを表す表現ではありませんので、みなさまお気をつけください。どちらかというと、幸せな気持ちを表す表現ですので、就職活動の折には「御社で働くことができるのであれば愚息も頂点であります!」みたいなことを言えば面接官の印象に残ると思います。

話がそれました。マイクロバスについてでした。マイクロバスはマイクロとよぶには大きすぎるのではないかという話ですが、ではどの程度の大きさであればマイクロバスと呼ぶにふさわしいのでしょう。赤子の頭ぐらいの大きさであればマイクロバスと言えるかもしれませんが、赤子の頭ほどの大きさしかなければ、赤子の頭しか運ぶことができませんし、そんな需要はどこにもありません。いくらトヨタが内部留保20兆円だとしても、そんなマイクロなマイクロバスを作るかと言えば、作らないでしょう。

そもそも、トヨタはバスを作っていません。と、買いたそばから「本当に作っていないんだろうな!」と悪魔の私が耳元で囁き、天使の私が「ティラミス氷が食べたい」と、セブンイレブンでまたまた販売が開始された美味しいアイスを所望するのです。ただ、沖縄に住む人たちにとってセブンイレブンの話はタブーだったのですが、ようやく近いうちにセブンイレブンができるそうです。素晴らしいことです。合掌。

わたしは流行の最先端を行く

なめ猫グッズを愛でながらナタデココを頬張って流行の最先端を突き進んでいる私ですので、流行とはなんなのかと問われればお答えせずにはいられません。

www.hamashuhu.com

おおたさんのブログ「横浜女が滋賀で主婦する」で、流行とはなんなのかというテーマで心のもやもやをだらりと吐き出されていたのです。

健康に良いと聞いたら、紅茶キノコを一気飲みするぐらい流行を追いかけていると、流行とはなんなのかがわかるのです。

……そんなわけはない。

……もう、おわかりかと思いますが、流行なんてさっぱりわかりません。なんとなく書き始めたものの、頭の中がまとまっていないまま書き始めたので、ぶっちゃけどうしたもんかと思っていたりしているのです。

なんせ、私は流行なんて気にしません。着る服はユニクロ、もしくはかりゆしウェアで十分だし、並んで何かを食べるなんてこともあんまりしません。回転寿司だけは結果的に並ぶことがあるので「あんまり」と表現しました。だいたい、いまだにSTAP細胞が大好きだし、横山弁護士をリスペクトしてるし。ぐわぐわ団を読んでいたら、流行に疎いどころか、流行の逆を行くぐらいに感じるのではないでしょうか。

昔は、いまよりずっとムラ社会で、みんなと同じでないと不安になるという心理が強く働いていたのではないかと思うのです。だから、みんな流行に敏感だったのです。みんなと同じだと安心するという心理は誰にでもあるもので、例えばみんな制服を着て登校しているのに、一人ウェディングドレスを着て学校に行くなんてことになれば不安になるはずです。男性ならなおさらです。

ただ、今はSNSやブログなどで自分を表現する手段が増えて、集団の中の自分よりも、個としての自分に重きをおく人が増えてきているのも事実です。となると、流行を追いかけることに価値を見出せなくなるのも、わかるのです。

友だち幻想 (ちくまプリマー新書)

友だち幻想 (ちくまプリマー新書)

 

全然違う話ですが、ついこないだ読んだ本です。「一年生になったら友だち100人できるかな」みたいな幻想は捨てて、気の合わない人もいるんだから、距離をとることが大切だと書かれています。いろんな人がいていいんです。流行に乗っかる人もいれば、STAP細胞が大好きだと言い続ける人がいてもいいのです。流行に乗るのもいいし、疎いのもいい。とにかく、自分が楽しければいいのです。何となく良いコトを言った感じになったのでヨシとしましょう。

ではね |ω°)ノ