ぐわぐわ団

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プロレスラーは死なないでもらいたい

ここのところ、プロレスラーの訃報が続きました。ビッグバン・ベイダーが亡くなったかと思えば、マサ斎藤も亡くなりました。NHKの「クローズアップ現代+」で新日本プロレスが取り上げられるなど、プロレスに対する評価が上向いている中、実に残念なことです。

無茶を承知で声を大にして申し上げたいのですが、プロレスラーは死んではいけません。死なないでいただきたい。「プロレスラーはすごい!」という夢と希望を持ち続けるためにも、ずーっと生きていてもらいたいのです。もちろん、自分自身が年をとるように、プロレスラーが年をとるのはわかります。年相応でよいので、プロレスのリングの上で闘ってもらいたいのです。

橋本真也、三沢光晴、冬木弘道、ハヤブサ、ミスター・ポーゴ、私が週刊プロレスを毎週買っていたときに、じゃんじゃか活躍しまくっていたレスラーですが、残念ながらすでにみなさん亡くなられています。今も元気でいたら、第一線ではないかもしれないけれど、ファミリー軍団と悪役商会の試合のような、のほほんとした試合で楽しませてくれたかもしれません。

橋本真也、三沢光晴、ビッグバン・ベイダー vs 冬木弘道、ハヤブサ、ミスター・ポーゴの6人タッグマッチが見られるのなら、6人がリングの上に立っているのを見るだけできゅんきゅんすることでしょう。何としてでも、生きていて欲しかった。

別に強くなくてもいいのです。大仁田厚が設立したFMWという団体で、第一級身体障害者で重度の糖尿病患者であったミスター珍というレスラーがいました。もともと、力道山率いる日本プロレスに入団し、下駄を凶器に戦う悪役レスラーだったのですが、大仁田厚に請われて60歳を超えてからリングに復帰して、孫のような年のレスラーと小競り合いをしていたのですが、高齢であろうとも、病気であろうとも、プロレスラーとしてリングに立つミスター珍は最高にかっちょよかったのです。

死んでしまっては、リングに立つこともできません。私は昔の強かった時の姿を偲びたいわけではありません。どんな姿であろうとも、リングに立つプロレスラーが大好きなのです。ですので、繰り返し言いますが、プロレスラーは死なないでもらいたいのです。合掌。

【ビジネス】PDCAはもう古い!これからはPEだ!【経営】

ビジネスの現場では今もPDCA(Plan Do Check Action)が全盛です。中期経営計画を立てて「PDCAを回せ!」の大合唱、営業現場でも1ヶ月ごとに、下手すると1週間ごとに「PDCAを回せ!」の大号令。しかしながら、なんでもかんでもPDCAでよくなるわけでもありません。

読んで損する楽しいブログ、そして与太話の殿堂「ぐわぐわ団」がPDCAに代わる新しいビジネスの仕組み、PEを提唱したいと思います。

さて、本題に入る前に、今日うちの新聞に挟まっていた売土地のチラシの写しをご覧いただきましょう。

場所はあえて特定しませんが、とても便利でよいところです。前の道路の路線価は245千円なので、単純に面積を路線価でかけたら1億1500万円です。でも、売値は6600万円で、建築条件もなんにもありません。チラシにも「広い敷地で自由設計が可能な土地です。」と書かれていました。めっちょこ掘り出し物やん!と思ったのですが、前の道に接している路地の幅が2.24mしかないので、大きい車は入れないですし、軽自動車でもギリギリといったところでしょうか。

となると、トラックが入るのはもっと厳しいです。設計は好き勝手にできたとしても、建物を建てるのはめっちょこ大変ということになります。そのぶん、建築費はかさみます。

このような土地を「旗竿地」と言いまして、とにかく安いのですが、電気や水道の引き込みなんかが大変だったり、建物を建てるのにお金が余計にかかったり、周りを家で囲まれているのでいろいろともんにょりすることがあったりと、よっぽどいろいろ知っている詳しい人でなければ火傷をしてしまう物件だったりします。

「どんな人がこの土地を買うんだろう?」と、チラシを眺めながらニヨニヨしていました。こういう土地の情報を眺めて妄想を膨らませるのはとても楽しいのです。

さて、本題に入りましょう。PDCAの代わりとなるPEとは何か?たぶん、読者の方はどうでもよくなっていることと思います。私もどうでもよくなっているのでさっさと書いてしまいますが、PEとは(Plan End)、計画したらおしまい。以上です。合掌。

大納言

日曜日、Hugっと!プリキュア、そしてゲゲゲの鬼太郎を見たあと、することがなかったので「大納言」について色々と調べていたのです。もう少しほかにやることがないのかと思われたかもしれません。私もその通りだと思います。計算ドリルでもすればいいのにと本気で思います。ただ、今は計算機がありますし、Excelもあります。MacユーザーであればNumbersです。計算するのに便利なモノがたくさんあるのに、どうして多感な小学生の時期に、時代遅れとも言える計算ドリルをせねばならんのか、その疑問にお答えします。

いや、お答えしません。

今日は「大納言」について調べていたんですから、計算ドリルの話はさておき、大納言について語るのがスジというものです。話がとっちらかってしまっては、読者の皆さまの混乱を招くだけです。記事のタイトルも「大納言」と3文字だけで、ちっともSEO対策をしていません。本来であれば『【必見】大納言について調べてみたよ!大納言はここがスゴい!ベスト100!【時代劇】』ぐらいにしないといけないのですが、ちょっと文字数が多いです。ベストは32文字程度がSEO対策にはちょうどよいと聞いたことがありますが、本当かどうかはわかりません。

唐突ですが、やっぱり、なぜ計算ドリルをせねばならんのか、その疑問にお答えします。計算ドリルをすべき理由は、基礎をしっかりと固めるためです。便利な道具を使うためにはまず、原理、原則をしっかりと学んでおかねばならないからです。じゃあ、ドラえもんに出てくるのび太は便利な道具を使うために原理、原則をしっかりと学んでいるのかと思われるでしょうが、のび太は原理、原則をしっかり学んでいないから、いつも失敗するのです。

藤子・F・不二雄先生がドラえもんを通じて小学生に伝えたかったのは、便利な道具を使うためには、まずはしっかりと勉強をしなければいけないよということだったのです。決して、ドラえもんが売れれば印税ががっぽりでウハウハでんがな、ということではありません。よくわかりませんが、大納言についてちっとも書いていないので、次につづくかもしれません。おわり。合掌。