ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

めだまやきの焼き方

私は、めだまやきを焼くのが上手いのです。自慢に聞こえるかもしれませんが、はっきりと言いましょう、自慢です。

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外はカリカリ、中は半熟のめだまやきを焼かせたら、1億2000万本の指に入るであろう腕前です。おそらく、山根会長が泣いて喜ぶめだまやきを焼くことができます。残念ながら、葡萄の作り方は葡萄農家ではないため、わかりません。山根会長って誰?という方は、各自で調べましょう。

さて、めだまやきの焼き方ですが、こればっかりは経験を積むしかありません。卵というのは大きさ、新鮮さ、黄身の濃さ、白身の量、いろいろな要素があって、どれひとつとして同じものはありません。しかも、焼く際の気温や湿度にも影響を受けます。どのようなフライパンを使うかによっても出来が変わります。テフロン加工のフライパンと、鉄製のフライパンでは、全くアプローチが違ってきます。

油の量も考えなければなりません。そして、油も種類や状態によって、量を変えたりする必要があります。テフロン加工のフライパンであれば少なめに、鉄製のフライパンであれば多めに、といった基本的なところから、今日は湿度が高めだから油の量を少し増やす必要があるといった、これはもう経験を積んで覚えるしかない部分もあります。

そして、焼くとなったとしましょう。問題は火加減です。フライパンの温度をしっかりと把握したうえで、いつ卵を割り入れるか、どの高さから割り入れるか、卵を割り入れた際にフライパンの温度が下がりますから、火加減を調節しなければなりませんし、二つ一緒に焼くとなれば、更に様々な条件が重なってくるため、もはや言葉で説明するのは困難です。

なおかつ、ある程度外側がカリカリになってきたところで、フタをして水を入れるという工程があります。これはめだまやきの焼き方のひとつであり、流儀によってはフタもしなければ、フタはするけれども水を入れないという焼き方もあり、それぞれに一長一短があり、どれが正しいというわけではありません。しかし、私はフタをして水を入れる方法が好きなのです。

めだまやきを焼くのは奥が深いのです。合掌。

幕府を開こう

有名人が政治の話をすると干されるそうです。あいにく、私は有名人というわけでもないので、政治の話をしても干される心配はありません。しかし、特に政治の話をしたいわけでもないのです。もちろん、毎日選挙には欠かさず行っています。有権者としては当然のことです。しかしながら、特に支持する政党があるわけではありません。その時々の状況を鑑み、是々非々でどう行動すべきかを考えています。日本愛酢党がまだ健在であったなら、日本人の健康を第一に考えて行動する日本愛酢党に投票していたと思うのですが、今はその選択肢がありません。無念じゃ。

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そして、政府批判をするわけではありませんが、政府による国家運営も飽きてきたと思いますので、新たな幕府を立ち上げてはいかがでしょうか。江戸幕府はなんだかんだと260年間そこそこ平和に暮らしてきた時代です。政府になってからはたったの150年ちょっとです。しかも大きな戦争が2回もあり、たくさんの方たちが亡くなりました。そこで、今こそ江戸幕府に学び、幕府を立ち上げるべきなのです。政府批判をしている方たちにとって、幕府を作るというのは新たな選択肢として検討してもよいはずです。

江戸幕府において、8代目将軍吉宗はちょいちょい変装して江戸の町をうろうろして、悪者が出てきたらこらしめたりしていました。今の総理大臣ではそのようなことはできません。水戸光圀という元副将軍という人が肩書だけでいばり散らして悪人をこらしめたりすることもありました。遠山の金さんや大岡越前という、今でいうところの裁判官が、悪いやつらをこらしめたりもしていたのです。今の政治体制で裁判官が悪人を斬ったらエラいことになります。

幕府は鎖国もしていました。オランダ以外の国とは縁を切り、国内だけで需要と供給を回していたのです。今のグローバリズムが昨今の諸問題を生んでいたとするのであれば、もはや鎖国もやむなし、オランダからはダッチワイフを輸入すればよいのです。それすら、国内のオリエント工業という素晴らしい技術を持った会社がありますから不要です。

というわけで、幕府を開く折にはぜひ、征夷大将軍になりたいです。合掌。

過去記事の画像について

はてなブログは、Googleフォトの画像を貼り付けられるので便利だったのですが、GoogleのAPIの仕様変更により、一定期間後に非表示になる問題が発生して、そもそもAPIって何?という話ではあるのですが、おそらくその影響によって、過去記事の画像が見えなくなっていたりするのです。びっくりするぐらいにどんくさい日本語を書いていますが、何となく意味は伝わると思いますので書き直しせずにそのままにします。「〜が、〜が、」って一つの文章で続けて出てくると、とたんに文章がぐちょぐちょになります。気をつけましょう。

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というわけで、GoogleのAPIが悪いということですので、そもそもAPIって何という話ではあるのですが、過去記事の画像が見えませんよと言われてましても、こちらで対処のしようがないのですということを言いたいのです。 ありがたいことに、そんなことを言ってこられる方は一人もいらっしゃいません。マシュマロで飛んでくるわけでもなく、メールで飛んでくるわけでもなく、問い合わせフォームで飛んでくるわけでもなく、私が一人で勝手に気を揉んでいるだけなのです。

さて、せっかくですのでAPIとは何かを調べてみることにしましょう。

というわけで、GoogleでAPIを検索して、一番上に出てきたサイトをざっと斜め読みしただけで適当に説明させて頂きます。

「API」は 、「Application Programming Interface」の頭文字です。「えーぴーあいってのは、あぷりけーしょんぷろぐらみんぐいんたーふぇいすのことですよ。」と言って、説明した気になろうと思ったのですが、私自身全く理解できません。

もう少しだけ記事を読んでみると「長崎の出島」のようなものだという表現を見つけました。江戸時代、日本は鎖国をしていましたが、長崎の出島でだけ、オランダとつながっていました。この表現でなんとなく理解できました。つまり、はてなブログ(日本)とGoogleフォト(オランダ)をつなぐのがAPI(長崎の出島)だというのが何となく理解できて、API(長崎の出島)で使われていた言葉がオランダ語から突然オモンモン語になってしまったので大混乱しているというような状況かと思います。

どっちにしても、私が一人でどうにかできる問題でもなさそうです。合掌。