ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

メタバース

NHKのニュースを見ていると、facebookが1万人雇ってメタバースに力を入れるとか何とか言っていました。

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メタバースが何かという話の前に、やはり先にすべき話はバースのことでしょう。阪神タイガース最強の助っ人で、バース、掛布、岡田のバックスクリーン3連発はいまだに阪神ファンでは語り継がれているのです。足は遅かったものの、とにかくバッターボックスに立ったバースの「打ってくれる感」は他の外国人(グリーンウェルとか)を凌駕しており、とにかくバースがチャンスで打席に回ってきたら「よっしゃ!」と思わずにはいられなかったのです。

もちろん、facebookがバースを雇うというわけではありません。メタバースとは何かと言うとよくわかりませんが、私の認識では「セカンドライフ」みたいなもんなのです。インターネット上に作られた仮想現実の世界の中で自分の分身となるアバターを操作し、仮想現実の中で物を買ったり、友達を作ったり。面白そうだと思われるかもしれませんが「セカンドライフ」は結局鳴かず飛ばずというか、閑古鳥が無くという感じで、誰も見向きもしなかったのです。「セカンドライフ」が世に出てきたのは18年前、当時のパソコンの性能ではどうにもこうにもならず、リアリティに欠けるというか、まぁ無理があったのでしょう。

そして、だいぶパソコンの性能が良くなってきて、3Dであろうがポリゴンであろうがぬるぬる動くようになった今、facebookが今こそメタバースだ!と言い出したのです。

ならば、ぐわぐわ団はもう一歩先を進み、メタ掛布を推進すべき時にきているのではないかと考えるのです。もっと言うと、メタ岡田も同時に推進し、facebookがメタバースで世の中を席巻しだしたときに、ぐわぐわ団のメタ掛布とメタ岡田でバックスクリーン3連発をもう一度!ということで晴れてfacebookと手を組んだぐわぐわ団は、ハンバーグだったか、ハーゲンダッツだったか、とにかくそんな名前のfacebookの創業者に「とっぽいにいちゃんやのぅ!」と言ってウザ絡みしてやりたいと思います。合掌。

やっぱりステーキに行ってきました

先日、やっぱりステーキに行ってきました。

溶岩焼きステーキ やっぱりステーキ STEAK HOUSE

もともと沖縄のステーキ屋さんで、私が沖縄に旅行した時に確か目にしたハズなのですが、とにかく記憶があやふやでたぶんアレが「やっぱりステーキ」だったんだろうなぁぐらいの適当な記憶しかないのですが、とにかくやっぱりステーキが近くにできたので行ってきました。

まぎらわしいのですが、いきなりステーキではありません。やっぱりステーキです。

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そして、こちらが赤身肉のステーキ300gになります。赤身肉だからある程度かたくてもいいやんと思っていたのに、想像をはるかに超えるやわらかさにびっくりしました。そして、とにかく300gというのはボリューミーなこと甚だしく、肉が押し寄せてくる感じなのです。

ていうか、これだけの肉の塊を家で焼くとなると大変なのです。たぶん、うまく焼くことができずにうひーと叫んでしまうことでしょう。しかし、アツアツの溶岩プレートに乗せられた肉はほどよくレアで出てきて、しかも溶岩プレートだからでしょうか、なかなか冷めずに美味しくいただけました。私が沖縄好きということを考慮して贔屓目に見ても、とても素敵でした、ステーキだけに。

しかもしかも、嬉しいことにテーブルにはしっかりA1ソースも置いてあるんですよ。沖縄ではメジャーなステーキ用のソースで、ちょっとというか、かなり酸味のある独特なステーキソースです。きゃー!

こちらの動画で、沖縄のVtuber根間ういちゃんが泡盛と割って飲んでいます。

A1ソース、ステーキには合います。他にもいろいろとソースやら醤油やらにんにくを刻んだのやらが置いてあって、お肉をいろんな味で楽しむことができます。

とにかく、元気になりたい時にはステーキはおすすめです。がっつりお肉をガツガツ食べるのは野生のパワーが補充されるような感じがするのです。なんてのはぐわぐわ団がわざわざ言うまでもないことです。肉は正義だ。合掌。

標準的な医療情報

はてなブログ開発ブログにおいて「はてなブログでは標準的な医療情報と異なる見解が含まれたブログに警告を掲載することがあります」と書かれていました。詳しくは以下の記事をご覧ください。

staff.hatenablog.com

これはどう言うことかと言うと、ぐわぐわ団のような全力ホラ吹きブログに対してはちゃんと警告を出すからね!という宣言に他なりません。とはいえ、ぐわぐわ団は標準的な医療が大好きですし、例のウイルスのワクチンは5Gの電波と共鳴するから撃ってはいけないなどと申し上げるつもりも毛頭ございません。もし自分がガンになったら、まず「ガーン……」と衝撃を受けた後は、保険がきく標準的な医療で治療してもらうつもりです。決して、山奥の小屋に籠って眉毛を片方剃って「ガンを大地の力で治す」なんて言うつもりもありませんし、怪しげな水を飲んだりするつもりもありません。水なんて水道水で十分です。

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staff.hatenablog.com

しかしながら、世の中には人の無知につけ込んで「あなたが病気になったのは先祖供養をしていないからだ!」とか、「子どもが病気になったのは信心が足りないからだ!」と言って、わけのわからないものをぼったくり価格で売りつけたりする人もいれば、悪意はないけれど「ガンには紅茶キノコが効くのよ!」とこれまたわけのわからんことを言い出す人もいれば、もはや悪意があるのかないのかわかりませんが「あの病院はダメよ!」とかお節介甚だしいことを言って不安を煽ってくる人もいます。

「お前、医者じゃないし、専門家でもないし、ましてや他人の命に責任など取れぬであろう」と言える強い心があればよいのですが、自分や家族が病気で弱っているところにぎょんぎょんと攻めてくるので大変です。善意のつもりで言っているのでしょうが、ぶっちゃけうっとうしいだけの存在です。

ぐわぐわ団はそのようなうっとうしいだけの存在になりたいと思います。ウソです。合掌。