
今日は選挙デー
今日は選挙の日です。みなさん、投票には行かれましたでしょうか。私は書いている時点ではまだ行っていないのですが、後から行く予定にしております。

どんなに立候補者がスカタンばっかりだとしても、やはり選挙に行かねば始まりません。自分が好きな候補者に投票できれば一番良いのですが、好きな候補者がいない場合は一番マシと思える候補に投票すべきです。それが嫌なら自分が立候補すればよいだけで、投票しないという選択はありません。
そう、トランプかハリス、どちらか選ばなければならないのです。ただ、アメリカの大統領選挙ってめちゃくちゃややこしくて、大統領を選ぶ人を投票するのです。しかも、州によっていろいろと違いがあったりします。ややこしいのでここでは説明しませんが、気になる人は調べてみても面白いかもしれません。
今から関西国際空港と呼ばれている和歌山国際空港まで行かねばならないのですが、八尾空港でトランジットして、丘珠空港経由でアトランタまで飛ばねばなりません。ファーストクラスはさすがにお値段が高いのでセカンドクラスで行く予定です。セカンドライフかもしれません。
冗談はほどほどにして、選挙に行かねばならないのです。ぶっちゃけ面倒ではあるのですが、行かねばならないのです。先ほども書いたとおり一番マシと思える候補に投票しないといけません。そして、選挙特番を見ながらぶつくさ文句を言うのが楽しいのです。なんでこいつが当選するねん、この選挙区はどうなってるねんとかギャースカ文句言うのが楽しいのです。
もちろん、選挙の結果は気になりますし、これからの日本の先行きを決める選挙ですから楽しむなんてのも不謹慎ではあるのですが、世の中の一大イベントですからやはり楽しみなのです。私は今回立候補しませんでしたが、いつの日か二階の地盤を受け継いで和歌山2区から立候補するかもしれません。その時には世耕氏に真正面から戦いと挑みたいと思います。頑張りましょう。合掌。
タイルカーペットは家庭用としてはオススメしない……
みなさんはタイルカーペットをご存知でしょうか。めちょんこ簡単に言ってしまうと、表がじゅうたん、裏がゴムのタイル状になっているカーペットのことです。ちょっといいオフィスなんかに行くと床がふかふかとまではいかないまでも、カチカチではないときがあると思うのですが、そんなときに床に敷いてあるのはだいたいタイルカーペットです。

本日はDIY(Domestic Interior Yasukujibundeyattyae(家庭のインテリアを安く自分でやっちゃえ))に勤しんでおりまして、Amazonで買ったぺちょぺちょのシートを床に貼っていたのです。そんでもって、いままで敷いていたコルクマットとその下に敷いていたタイルカーペットを引っ剥がしていたのです。
なんでコルクマットの下にタイルカーペットが敷いてあったのかというと、コルクマットを敷くときに引っ剥がすのが面倒だったからです。
今から10年ほど前でしょうか、もともと使っていたじゅうたんを引っ剥がしてホームセンターで買ったタイルカーペットを敷いたのです。当時はタイルカーペット最強と思っていたのですが、タイルカーペットってめちょんこ重いのです。
そんなものをよく買ってきて敷いたなと思うのですが若さゆえの過ちだったのかもしれません。そして今、若き日の私を叱りつけたくなりました。こんな重たいもの、老体に鞭どころか老体にベンチプレスみたいなもんで、10年も経てば身体は衰えることを若き日の私は想像したのでしょうか。先読みもできないとはたわけが!と怒鳴りつけねばなりますまい。そう、10年という月日によって我が肉体は重いものを運んだりすると腰が痛くなりますし、ひどく身体が疲れるのです。
まぁ、なんとかかんとかタイルカーペットをまとめて粗大ゴミに出せるようには致しましたので、あとは粗大ゴミの回収を依頼するのですが、これがまた億劫でなりません。頑張りましょう。合掌。
相場モメンタムへの対応
先日、モーサテ、略してモーニングサテライトというテレ東の番組を見ていたのです。本来であればNHKのニュースを見るのですが、選挙期間になるとちょうどいい時間に政見放送を流すわけです。立憲民主党の野田佳彦と辻元清美が並んで映っているのを見て「夢グループ」と仰っていた方がいらっしゃいましたがまさにその通りだと思いました。ただ、今回は政見放送のお話ではありません。朝のモーニングを食べながら政見放送を見るのは胸焼けがするので、仕方なくモーサテを見ていたわけです。他の朝の番組だと興味のない芸能ニュースとかばっかりでもんにょりだからです。

モーサテというのは、とにかくカタカナの肩書きを背負った人がたくさん出る番組です。ストラテジストとか、シニアアナリストとか、エクソシストとか、そんな偉そうな人が経済の事を知ったかで喋っている様子を、なんとなく自分も賢くなったような気になって眺める番組で、会社の社長さんとかが大好きだったりします。
そんなモーサテでなんとかシストの人だか忘れましたが、フリップに「相場モメンタムへの対応」と書いて「これからは相場モメンタムへの対応が必要だ!」と力説されていたのですが、モメンタムがなんのことかさっぱりわからず、「木綿子」を「もめこ」と読んでしまい、正しいが読み方「ゆうこ」と知って激昂して憤死した過去を思い出します。
とにかく、モメンタムがなんのこっちゃかさっぱりわかりません。なんとなくアンニュイな雰囲気が漂っている語感がするので、アンニュイな言葉ではないかなと考えております。私も「相場モメンタムへの対応はやっぱり必要ではないか」と知ったかで語るのも一興ではありますが、そんなことをして、もし「モメンタムってどういうこと?」と小学生から質問を受けたら激昂して憤死してしまいますので、ここはひとつ、モメンタムという言葉は使わずにそっと心の中の宝箱にしまって鍵をかけておこうと思いました。合掌。

