iMacがとにかく遅くて、漢字の変換をするのにもモタモタするし、ハードディスクはずーっとカリカリ鳴ってるし、それこそ何をするにもグダグダという最悪な状況に。なんでこんなことになっているの?と思って、なんだかんだ調べて、ようやくアクティビティモニタというアプリでもってCPUの動作状況を調べることができるってのがわかったのです。Windowsならコントロールとアルトとデリートでくわっと3つのボタンを押したら、同じようなことができるのを知っていたのですが、Macに関しては、今までそんなに不具合もなかったもんで、調べる方法も分からずで。
それはそうと、調べてみたら”CCXProcss"というプログラムがめっちょ悪さしてました。アドビのクリエイティブクラウドを使うのに必要なアプリのようです。
Creative Cloud デスクトップアプリケーションのアンインストール
原因さえわかれば、後は上のサイトからアンインストールのためのプログラムをダウンロードしてきて、きっちりアンインストールすればオッケーです。きれいさっぱり悪さするプログラムを消してしまったら、実に快適になりました。日本語入力はスパスパできるし、何につけて立ち上がるのも早いし、いろんなことがキビキビしています。どんだけ悪さしてたんだと思うぐらい。
というわけで、Macを使っていて、なんだかとっても具合が悪いという方、とりあえず”CCXProcss”を疑ってみてください。