って書いてあるんだもん、ネタ帳に。過去の私は一体何を思いついて、こんな事を書いたんだろう。仕方がないので、とりあえず思いつくままにブをヴに変えてみます。
- ブタ玉→ヴタ玉:なんだかお好み焼きではなくなってしまった。これがグルーヴ感というものでしょうか。グルーブ感微増。
- ビリーズブートキャンプ→ビリーズヴートキャンプ:ビリー、今は大阪に住んでるという話をやけに耳にします。グルーヴ感ちょい増し。
- お達者クラブ→お達者クラヴ:ヴの発音によってはグルーヴ感よりもウザさが増します。高齢者向けのグルーヴ感は若干増加。
- ブリーフ→ヴリーフ:ブリーフはかっちょ悪いイメージがあるのですが、ヴリーフなら……いや、やっぱり嫌だ。グルーヴ感はやや増加。
- ホンダスーパーカブ→ホンダスーパーカヴ:ギアチェンジするごとにがっちょんがっちょんなりそうな感じはしますね。グルーヴ感は増加傾向。
- カンブリア宮殿→カンヴリア宮殿:スーパー玉出の社長の独壇場じゃないかな、この番組は。グルーヴ感MAX。
- ビリーズブートキャンプ→ビリーズヴートキャンプ:さっき書いた。ネタがないのがバレバレ。ビリーは大阪在住。グルーヴ感はマシマシ。
- 本を売るならブックオフ→本を売るならヴックオフ:ヘイ、ヨー!って感じで本が売られそう。わからないと思うけど。グルーヴ感2割増し。
- はてなブログ→はてなヴログ:ちょっといや。グルーヴ感は増すか知らんけど。
というわけで、なんとなくブをヴにしてみました。さっきからグルーヴ感、グルーヴ感って書いてるわりには、グルーヴ感って一体何?という疑問が頭から消えないので、とりあえずちょっと調べてみます。
形容詞はグルーヴィー(groovy)。 ある種の高揚感を指す言葉であるが、具体的な定義は決まっていない。 語源は(アナログ)レコード盤の音楽を記録した溝を指す言葉で、波、うねりの感じからジャズ、レゲエ、ソウルなどブラックミュージックの音楽・演奏を表現する言葉に転じた言葉である。
Wikipediaに載ってたのグルーヴの説明をまるっこ引用してみました。具体的な定義は決まっていない、という衝撃の事実が書かれています。定義されてもないような言葉に振り回されていたのかと思うと、残念でなりません。グルーヴ感には騙されないように気を付けましょう。合掌。