ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

オンブズマンの謎

いろんなところでオンブズマンが大活躍していますが、オンブズマンとはいかなる人たちなのでしょうか。なんだかいまいちよくわかっていなかったので調べてみようと思ったのですが、調べてしまってはくだらないことも書けなくなってしまうので、調べずにくだらないことを書こうと思います。どういうことかわからないと思われるかもしれませんが、書いてあるとおりです。つまり、オンブズマンの謎は、ぐわぐわ団で明かされることはないのです。犯人がわからないまま終わる推理小説のようなものだとお考えください。

というわけで、オンブズマンです。でんでん太鼓を片手に、赤子をおんぶして、子守唄を歌います。

♪私の中でお眠りなさい、うんにゃら、ほんにゃら、ふんにゃら、はーんはーん、今夜は海〜

ジュディ・オングの「魅せられて」が子守唄かどうかはともかくとして、英語の部分を適当に歌うのは、仕方のないことだと思うのです。日本語すらままならないのに英語、しかも歌など歌えるわけがないのです。ビートルズの「HELP!」なんかも最初のヘルプどうたらのところは歌えたとしても、その次の部分というのは、

♪ほんにゃんにゃん、ほんにゃんにゃん、ふんにゃんふにゃーにゃー

ぐらいにしか歌えません。全く頭に英語が浮かばないのです。話は少しそれますが、イトーヨーカドーでレジが混みだしたら「HELP!」のサントラがずんずん流れます。本来ならばシューベルトの「魔王」を流すべきではないでしょうか。「お客様は神様です」などとたわけた事を言う輩に対して、毅然とした姿勢を見せるため「お客様は魔王です」というメッセージを発信するのです。

♪お父さん、お父さん!魔王が僕をつかんでくるよ!魔王が僕を苦しめる!

こんなイトーヨーカドーはちょっとだけ嫌かもしれません。でも、「HELP!」がガンガンにかかっていると、微妙に行く気が失せてしまうのは私だけでしょうかね。

話を戻します。英語の歌というのは頭に入らないし、覚えられないので、日本の歌を歌いましょう、特に子守唄は日本語の歌が良いのではないかという話でした。

♪ひとつでたホイのよさほいのホーイ

って、こんな歌を子守唄にするのは感心しません。ていうか、ググらない!知ってる人は知らないふりをしましょう。

オンブズマンの話のつもりが、気がついたら春歌を子守唄にしないようにしよう!とかわけのわからんことを主張していて、どういうことなのかさっぱりわかりません。オンブズマンどうでもいいし。ジュディ・オングの「魅せられて」の歌詞、今夜は海じゃなくて、女は海だし。いろいろとわからないことだらけです。犯人がわからないまま終わる推理小説でも、もうちょっとわかるのではないかと思います。合掌。