いくらなんでも90分もゲバゲバしなくてもよいのではないかと考えました。90分とは秒にすると5,400秒もあります。藤山寛美ですら3,600秒だったのです。4,500秒になったこともありましたが、5,400秒には到底及びません。
ナウなヤングどころか、当の本人ですらわけがわからないまま書いています。何のことかわからない方は「ゲバゲバ90分」や「藤山寛美3600秒」で検索してみてください。そういうテレビ番組があったのです。ゲバゲバと90分も何をしていたのでしょう、それはよくわかりませんが、とにかく昔の人は90分もの間、テレビ画面でゲバゲバしていたのです。それはもう、ものすごいことです。
エジプトにピラミッドがありますよね。あのピラミッドはどうやって作ったのかという話をよく聞くのではないでしょうか。古代において、隙間なく石を積む技術があろうはずもなく、宇宙人が技術供与していたのではないかという、ムームーするような説もありますが、本当のところはよくわかりません。宇宙人も石を切って積む技術を教えるぐらいなら、もうちょっとマシな技術を供与してくれたらいいのにと思います。
話がそれました。ゲバゲバ90分の話題です。ゲバゲバ90分のことは何一つ知らないのに、わざわざ記事のネタにしてしまった以上、何にも書くことがありません。何かの苦行でしょうかね、これは。阿闍梨になるための千日回峰行に近いものがあります。毎日、毎日、ゲバゲバと90分過ごすことが、どれほどの価値があるのか。お茶碗蒸しは無限のやさしさです。夜中にお茶碗蒸しを食べることが、ゲバゲバと90分を無駄に過ごすよりも、ずっと価値のあることであるのです。
眠たくて、もはや何を書いているのかわかりませんね。ゲバゲバ90分のことを何も知らないのに、とりあえず1,000文字埋めるという作業をしているせいで、思考回路はショート寸前、今すぐ会いたいの、という感じです。誰に会いたいのでしょうね。キュアップ・ラパパ!キュアップ・ラパパ!みんなに!会いたい!
さあ、ますますヒートアップしてまいりました、ゲバゲバ90分の時間です。本当に書くことがなくて、ただただ文字を埋めていく作業ではあるのですが、だからと言って、何も意味のないことを書くのも気が引けます。ぐいぐい引きます。引いてダメなら押してみなと言いますが、気を押してはいけません。以上、そろそろ1,000文字です。よろしくお願いします。合掌。