この前、坂津さんとこのブログ大喜利に参加しています!と記事に致しましたが、本日結果発表がございました。
得票率21%
実に投票者の5人に1人が選んだ逸品!
というわけで、私のむちゃくちゃなネタが第一位になってしまいました。投票して頂いた方、並びに生きとし生けるものすべてに感謝です。ありがとうございます。
次回は文字数制限を入れるべきという有り難い訓示を頂けた作品です。
本当にもう申し訳がないというか、文字数制限がない!という綻びを突いてしまいました。一般常識で考えれば1,000文字ネタは非常識極まりないというか、ほんのお口汚し的なスタンスで作品をお送りさせて頂いたのですが、いやいや、ほんとうにありがとうございます。
はてなポイントはカラースター購入に使わせて頂きます。この前、1,000円ほど使ってカラースターを買ったら、けっこうたくさんグリーンスターやら、レッドスターやら、レアなブルースターまで手に入ってしまい結構ほくほくしていたのですが、もっとほくほくできそうです。
というわけで、せっかくですので残りの時間は西田敏行の「もしもピアノが弾けたなら」に関して。「もしも……だったら」というのは、実は『ドリフ大爆笑』の名物コーナーだったのです。そして、高木ブーが出る話はとにかく一瞬で終わるのです。いわゆる出オチ、もしくは一発芸という、演じる側としてはあれほど難しいものはないと思うのですが、高木ブーはそれを難なくこなしていました。素晴らしいことです。みなさんご存知の筋肉少女帯の最大のヒットシングル「元祖高木ブー伝説」は「無力な俺はまるで高木ブーじゃないか!」と叫ぶ歌なのですが、高木ブーは何もできないのではなくて、なにもできないことを見事に演じていたのです。だからこそ「元祖高木ブー伝説」は大ヒットしたのです。よくわからないですか?実は、私もよくわかりません。
西田敏行が「もしもピアノが弾けたなら」ならば、高木ブーは「もしもピアノがブタだったら」というネタで、お茶の間の笑いをすべてかっさらってしまうことでしょう。残念ながら、どれだけピアノをリチャード・クレイダーマンレベルで弾こうとも、西田敏行は高木ブーには勝てないのです。
つまり、どういうことかと言うと、ブログ大喜利で一位になって嬉しいということが言いたいだけです。本当にありがとうございました。そして、本当に何がなんだかさっぱりわかりません。合掌。
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