ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

未亡人2

あまりのアダルティーさが仇となり、相方に「ぜんぜんわからなかった」と酷評されてしまった昨日の未亡人の記事の続きです。18禁を通り越えて、98禁指定では甘かったのかもしれません。ここはひとつ泉重千代翁に敬意を表し、120禁指定をすることに致します。もはや、読み手がいないぐわぐわ団、徒手空拳で頑張ります!

「徒手空拳」を使いたかっただけです。

未亡人とごっちゃになるのが異邦人です。ちょっとふり向いてみただけの異邦人です。異なる邦の人ですから、いわゆる外国人のことです。ちょっとふり向いてみただけの外国人ってのがどの程度の外国人なのかははっきりわかりませんが、かなりの外国人であることは疑いようがありません。とはいえ、異邦人の未亡人にはあんまりエロスを感じることができませんが、たぶんそれはラテンの血が流れているからでしょう。

それはそうとして、日本国語大辞典アプリを使って「いほうじん」を検索してみたら、「異邦人」の次に「農事組合法人」がヒットしました。三人以上の農民の発起人で、登記をするだけで簡単に設立される、と書かれてあり、なんとなく素晴らしい情報っぽかったので、みなさんにもご紹介させていただきます。

三人の農民が集まって登記をすることによって簡単に設立されてしまう、どろどろとした三角関係の渦に巻き込まれそうな農事組合法人ですが、これはみんなで仲良く農業やって儲けようぜ!という目的で設立される法人です。日本国語大辞典アプリの情報だけで書いているので、そんな法人を設立してどうなるのかとかさっぱりわからないのですが、本題には無関係なので、そろそろ本題に戻ります。

未亡人と異邦人がよく似ている、それは結構なことです。他にも未防塵、つまり粉塵被害を防止する策をまだ用いていないのも「みぼうじん」です。未防刃と言って、刃物に対する危険を回避するための策をまだ用いていないのも「みぼうじん」です。ただし、これらの「みぼうじん」には残念ながらエロスを見出すことはできません。ハイパーアダルティークリエイターの立場からすると、もう少しエロスが湧き出してくるのであれば、それはやぶさかではないのですが、まだまだ努力が足りないようです。

ちなみに、異邦人の2番の歌詞はご存知でしょうか。最後のところが「あとは悲しみをもて余す異邦人」なのです。持て余したところでどうするつもりなのか、しっかりと確認していきたいと思います。

あまりの内容のなさにびっくりしている次第ですが、泉重千代翁だけしか読んでいないと思うので気にしません。合掌。