ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

女子はいくつになっても女子

ぐわぐわ団は大人げがないんだそうです。自由ネコさんからのありがたいお言葉。

いつまでも、大人げない感じでいたい。 何か、「分かっておりますよ」的な感じを出して、若手と絡まなくなったら、一気に老け込んじゃうんじゃないかと。ブログ的に。 そういう意味では、非常~に参考になるのが「ぐわぐわ団」ね。 こんなに大人げない人、あんまり見たことない。

【この想い、君に届け】熱いソウルで薄っぺらいことを書いたよ。」という記事で褒めて頂きました。どこが大人気ないのかよくわかりませんが、とりあえず、平日、しかも月曜日だというのに、記事を大量生産してどっかんどっかん投下して大人気ないことをしようと思ったので、こちらでご紹介させて頂きます。

今までもいろいろとお褒めの言葉を頂いたのですが、今までで最高にロックなコメントがこちらです。

きんたま - ぐわぐわ団

読んで損したけど楽しかった(^◇^)

2016/12/15 22:04

これ以上、ぐわぐわ団を端的に表したコメントはいまだかつて見たことがありません。「読んで損したけど楽しかった」、これこそが私の目指す道だと思いました。役に立つどころか損するんですよ、でも楽しいんです。この境地に立ったブログを書くことこそ、私の使命なのです。いや、そこまで深くは考えていない。とにかく、読んで損する楽しいブログを目指します。

それはそうと、女子はいくつまで女子か問題ってあるじゃないですか。20代ならいいけど、30代で女子はどうだろうとか、40代で女子って名乗るのはイタいとか、それこそいろんな意見があるんです。子が子どもの子ではなく、接尾語だから年齢は関係ないとか言う説もありますし、明確に18歳まで!とする説もあります。しかも、この話題は炎上する可能性が非常に高い。ガソリンみたいな話題なので、そうやすやすと取り上げてよい話題でもないのです。

しかし、私はあえて取り上げることにしました。大人気ない人の面目躍如です。

古代中国には孔子(こうし)、老子(ろうし)、韓非子(かんぴし)、孟子(もうし)、和子(かずこ)、荘子(そうし)、いろいろよりどりみどり。その中に女子というおっさんもいたはずなのです。たぶんいたのです。いたことにしてください。となると、女子はいくつまでが女子かなんて話は根底からひっくり返るわけです。女子はいくつになっても女子なのです。鈴木善幸がお年を召したら中曽根康弘になるとか、そんなことはないじゃないですか。同じことです。女子はいくつになっても女子なのです。

ちなみに、古代中国で大活躍した女子ですが、いろいろな名言、格言が今の世にも残っています。「チョベリバ」とか、「ティラミス」とか、ランバダ踊りながら「チョベリグ〜!」とか言ってたわけですよ。実に嘆かわしい。合掌。