大昔のファミコンのお話。
ナムコの「ファミリースタジアム」という野球ゲームがバカ売れしていた時、もっと画面がリアルになったスゴい野球ゲームが出る！ということで、大騒ぎになったことがあります。そのリアルな野球ゲームというのが「燃えろプロ野球」だったわけです。
「燃えろプロ野球」がどんなゲームだったのかについては、いまさらすぎて記事にするのもどうよ？という感じなのですが、それより「燃えろプロ野球」の「燃」の字を燃やしてしまったら「えろプロ野球」だよなぁ〜と思ったので、今回の記事にしました。
好奇心がくすぐられませんか、えろプロ野球。
なんとなくわくわくしませんか、えろプロ野球。
くだらないのはわかっているけど、えろプロ野球。
大の大人が一生懸命考え抜いたのが、えろプロ野球。
とりあえず、球場に入る時には「18禁」と染め抜かれたのれんをくぐることになります。それから先はもう、桃源郷です。よろしくお願いします。
基本、ぐわぐわ団は下ネタやお下品なネタは取り扱いません。今回は特別だと思っていただければ幸いです。この前、Radiotalkで「失楽園」の話をしましたが、あの時も特別だと思っていただければ幸いです。いつもは上ネタ、お上品なネタで勝負します。
閑話休題。
スシローの「炙り赤えび塩レモン」です。
赤えびだけでもめっちょこ美味しいのに、炙って香ばしさを出して、しかもえびの味を楽しむために敢えて塩とレモンで味付けをしています。醤油とわさびではありません。そのため、えびの香りを存分に味わうことができる逸品です。
惜しむらくは一皿で一貫なんです。じゃあ、どうしてこの写真は一皿に二貫なの？と思われるかもしれませんが、これはマネーパワーです。お金の力でどうにかしちゃったのです。大昔ですが、日本人はインドの外務大臣にエコノミックアニマルと呼ばれたことがあります。私のこの「炙り赤えび塩レモン」二貫乗せを見たら、インド人はどう思うでしょうか？やはりエコノミックアニマルだ！と騒ぎ立てるかもしれません。
この日は他にもえびを注文しまくり、さながら「えび記念日」みたいなことになってしまいました。この味がいいねと言ったからサラダ記念日とか、そういう理屈です。私としては、えびであれば茹でてても、生でも、炙っていても、どれも美味しくいただけるので、この味がいいねとかぬるい発言ではなく、「えびうまッ！」と魂の叫びを口にして、「えび記念日」にして、国民の祝日にします。365日毎日えびを食べて、365日毎日祝日にしましょう。清き一票をよろしくお願いします。合掌。
