以前、私が困っていたことです。電車から降りたいのに、簡単に言うと、乗ってくる人がガンガン乗ってくるのでどうしたもんかという身もふたもない話なのですが……
相方が答えを考えてくれました。
「ガッと降りたらいいんじゃないかな?」
愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない感じで、ガッと降りることにすればよいのです。太陽が凍りついても、電車に降りることができればオッケーなのです。降りるほうが優先なので、乗る側にまで恋しさとせつなさと心強さとを求めるのが間違っていたのです。はい、ちっともわかりません。
とにかく、時と場合によっては、自分の気持ちを前面に出すことも必要だということが言いたいのです。
というのも、先日、二歳児の姪っ子ちゃんがなかなかに海原雄山みたいな感じだったのです。ごはんにふりかけをかけたかったのに、先にこちらでかけてしまったばっかりにヘソを曲げてしまい、あろうことか目の前のお皿をひっくり返そうとするのです。
「こんなんいらん!」
美食倶楽部主催・海原雄山が今、目の前に!
子どもに慣れていない我々は大慌てです。あたふたどぎまぎです。
でも、二歳児ってこんなことは日常茶飯事なようで、いちいち気にしていたら大変なんだそうです。しかも、お会いしていない数ヶ月の間に、なぜか野菜を食べなくなっていました。一時的なもののようですが、野菜を食べないことに関しても、こちらはあたふたどぎまぎです。
偏食倶楽部主催・海原雄山が今、目の前に。
子どもに慣れていないだけではなく、海原雄山にも慣れていないので、二重であたふたどぎまぎです。
しかしながら、姪っ子ちゃんはかわいいので許します。
話がどっかに行ってしまいました。戻すのも面倒なので、そのまま違うことを書きます。
こないだ「スコちゃんの読書 - まゆちゃんデス!ブログ」で紹介されていた「深海世界」です。買ってしまいました。ヒメゾウクラゲのびっくりするぐらいのアホ面にニヨニヨしっぱなしです。そして、ゾウキンザメの出っ歯っぽい面構えに、これまたニヨニヨしっぱなしです。この2つはぜひともご覧いただきたい。深海でこんなのに会ったら、たぶん吹き出してしまって、持っていった酸素を全部使い果たしてしまうことでしょう。それぐらいにひどい。そして愉快。深海世界は奥が深いのです。
近頃、コロネに乗ってどっかに行ったり、突然マッチョになったり、大活躍のスコちゃんの活躍は以下のリンクからどうぞ!合掌。
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