ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

ノーベル文学賞

この前、ノーベル文学賞を取り逃がした悔しさで勢い余って夜中にざくっと文章を書いて、すぐに記事にしてしまいました。

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勢いとは恐ろしいもので、せっかく思いついた「たわしを離さないで」や「わたしを話さないで」という珠玉のネタを垂れ流すという結果となり、記事の在庫を増やしておきたいのに、すぐに公開してしまっては、在庫がなくなる一方です。とはいえ、ネタがないなら見つければよいだけです。ノーベル文学賞に関して、しれっともう一本記事を書けばよいのです。

ていうか、ノーベル賞をもらえるなら、どの賞でもよいのですが、とにかくぐわぐわ団はノーベル賞に関してやたらいろいろ記事を書いています。ちょっとノーベル賞に関する過去記事を並べてみましょう。

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こんな感じ。他にもノーベル賞に関していろいろ書いているようですが、あまりに数がありすぎてまいっちんぐなので、上の2記事にとどめておきます。

今年のノーベル文学賞は、もんにょり小説「わたしを離さないで」の作者、カズオ・イシグロが受賞しました。綾瀬はるかがドラマに主演したことがよかったのでしょう。ということは、私が小説を書いて、綾瀬はるか主演でドラマ化さえすればノーベル文学賞にかなり近づくことになります。

だがしかし!私が書く小説の主演は是が非でも広末涼子にお願いしたいのです。ノーベル文学賞のためには綾瀬はるか主演のほうがよいのかもしれませんが、やはりここは初志貫徹で広末涼子主演はゆずれない。

ダブル主演などという甘い言葉には騙されません。

記事の途中ですが、敬称略にてお願い申し上げます。

問題は、小説を書いていないし、小説を書く予定もないし、以前本気で小説を書こうとしたら1行あたりネタをひとつ入れるような濃厚こってりな文章を書こうとしてしまい、原稿用紙2枚半、つまり1,000文字が限界なのです。中学生の読書感想文でももうちょっと長く書くこの浮世において、1,000文字までしか書けないガラスの肩の私。せっかく広末涼子をキャスティングしたところで、1,000文字の小説では、あまりに申し訳がない。せめて、消費税込みで1,080文字は欲しいところです。

突然ですが、刺身あしらいセットです。近鉄百貨店で61円の値札が付いていたのですが、売り場のお兄さんが「これタダでいいよ〜」とむちゃくちゃなことを言いだしました。お刺身とサバの切り身を買ったのでおまけに付けてくれた感じです。どうしようかと思ったのですが、なべに放り込んで、お味噌汁にしたら美味しかったです。合掌。