電子レンジがあるのに。
買ってしまいました。
近くのスーパーで半額になっていたので、つい……
どうして温かくなるのかというと、生石灰に水をかけると熱がでる化学反応を利用しているのです。ミスター味っ子の駅弁対決で、陽一が弁当をアツアツにするために使った方法です。
この網焼き牛たん弁当、ヒモを引っ張ったら、ぶふぉー!と音がして、あとは5分ほど待つだけです。そしたら、お弁当がぬくぬくに。
網焼きの牛たんが麦飯の上に乗っています。美味しかったです。
でも、電子レンジがあるなら、わざわざこのギミックを使った弁当でなくてもよかったかな〜とも思いました。ただし、電子レンジがない状況で温かいものが食べたい時にはものすごくありがたいことでしょう。とにかく、かなりぬくぬくになります。
さて、まだ文字数が全然足りていないので、ミスター味っ子の話でも書きます。
アニメのミスター味っ子はみつ子というヒロインがいるのですが、原作漫画のミスター味っ子にはみつ子がいません。ヒロインっぽいのが、主人公・陽一の母親です。最初の頃こそ、母親っぽかったのですが、どんどん若くなり、最終的にはいつ産んだ!と思うぐらいに若くなりました。めっちょこ若くてかわいい主人公の母親がヒロインを兼ねるという、どういうニーズに対応したのかさっぱりわからないところが、ミスター味っ子最大の謎だったりします。
恋愛要素を断ち切るためという見方ができるかもしれませんが、そこまで小難しいことを考えたのかどうかはわかりません。陽一の色恋沙汰に発展してしまうと、料理という焦点がボケると思ったのかな〜と、うがった見方をしてみたり。
とりあえず、ミスター味っ子はとてもよい漫画です。
なんとなく、もう一度貼っておきましょう。合掌。