<注意>本日はエイプリルフールではありませんが、この記事には本当に些細なウソがちょっとだけ隠されています。ほんの些細なウソですので、一切気にせずにお読みください。
この前の「お前は何者だ!」という記事で、ロールスロイスのゴーストという車をお勧めさせて頂いたのですが、ロールスロイスのヘビーユーザーである私がうっかり理由を適当に書きすぎてしまいまして、いまいち魅力を伝えきれなかったと反省しているのです。あれでは、ロールスロイスの車を買ってもいいかな〜ぐらいにしかならず、ロースルロイスの車を買わねば!にはならないのです。
ロールスロイスの車の魅力をヘビーユーザーである私が、もっとしっかりと伝えなくてはいけません。別にロールスロイス社からバックマージンがあるわけでもなんでもないのですが、文章書きたる者、自分の乗っている車の魅力ぐらいビシッと伝えられなくてどうする!というわけです。
というわけで、まずはこちらの動画をごらんください。
なぜだかわかりませんが、車を紹介しているダン・バルマーさんの声にやたらエコーがかかりまくっています。お風呂場で録音したのかしりませんが、こんなにエコーをかけなくてもいいじゃないかというぐらいにエコーかかりまくりです。カラオケで音痴をごまかすためにエコーかけまくりにするという必殺技がありますが、そんなレベルじゃなくて、本当に何かがおかしいぐらいにエコーかかりまくりです。ゴーストの走りの実力なんてもう、どうでもよろしいぐらいの勢いでエコーかかりまくりなのです。
エコーかかりまくりの"ゴースト"プロダクト・マネージャーのダン・バルマーさんなのですが、もしかしたら地声がエコーかかりまくりなのかもしれません。吹き替えだと思っていたら大間違いなのかもしれません。とにかく、ゴーストの走りの実力よりダン・バルマーさんのエコーの実力のほうが気になるのです。
それはそうとして、ロースハムロイスの車というのは、めっちょこすごいスポーツカー並みのエンジンを積んでいるのに、一般道でも快適に乗ることのできる車なのです。能ある鷹は爪を隠すと言いますが、まさにそんな感じで、時速300キロで走ることができるチンチン電車を想像してもらえれば、だいたい正解です。普段はのんびり走っているけれど、いざという時には時速300キロで天王寺と浜寺公園までの14.1キロを約3分で走破してしまう阪堺電車みたいなものだということです。
いかにロースハムの車がすごいか、ご理解頂けたかと思います。ぜひお買い求めください。合掌。