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グレイテストマン・ショー

『グレイテスト・ショーマン』はショービジネスの原点を築いた伝説の興行師のお話ですが、『グレイテストマン・ショー』はちょっと違います。

ぶっちゃけ言うと「びっくり人間大賞」みたいなものです。そんなものだとご理解ください。よろしくお願い申し上げます。

全然関係のない話ですが、天空の城ラピュタに出てきたムスカ大佐ってどれくらいの階級だったのかが気になったので調べましょう。

軍隊の階級をニコニコ大百科で適当に調べたところ、だいたいこんな感じなんだとか。

元帥>大将>中将>少将>准将>大佐>中佐>少佐>大尉>中尉>少尉>准尉>曹長>軍曹>伍長

上から6番目なのでなかなかの階級のようです。ただ、いまいちよくわからないので、会社組織で例えるとどの辺りかを考えてみます。

これまた適当に調べてみました。

会長>社長>専務>常務>部長>次長>課長>主幹>主査>係長>主任

なんとなく、大佐と部長が同レベルっぽいと思いました。これも適当です。

つまり、ムスカ大佐を会社組織に当てはめるとムスカ部長になるのです。チビでハゲでヒゲのムスカの上司は将軍、おそらく少将ぐらいだと思われるので、会社組織で言うと常務ぐらいになります。役員に楯突く部長をイメージしてもらえたらよいのですが、なんとなくイメージできたでしょうか。

私はさっぱりイメージできません。

関西の鉄道で考えましょう。

近鉄>阪急>京阪>南海>阪神>JR西日本>山陽>神戸>能勢>京福>嵐電>阪堺>水鉄>近江

……こんなランキングを作ると、そこらじゅうの人から「なんで阪急より近鉄が上なんじゃ!」「阪急が一位ちゃうんか!」「阪神は球団を持っているから京阪より上だ!」「水鉄と近江の位置が微妙過ぎる!」みたいな話になり、鉄道マニアの人たちからのバッシングで大炎上間違いなしなのですが、単なる与太話ですので笑って許してください。

さて、ランキングを仮に上のとおりだとすると、ムスカ大佐は阪神、チビでハゲでヒゲの将軍は阪急になります。阪神タイガースvs阪急ブレーブスのオープン戦みたいなものだと思ってください。山田久志のアンダースローに阪神打線がキリキリ舞いといったところでしょうか。もはや、何がなんだかよくわかりません。

わからないので、そっとしておきましょう。合掌。