ヨハニスベア・ゲッターシュパイゼです。よくわからないことを言い出したと思われたことでしょう。ゲッターロボがどうした?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。万障繰り合わせて申し上げますが、ヨハニスベア・ゲッターシュパイゼは私が勝手に思いつきで言い出したことではありません。ノルウェーの輝くような赤いスイーツこそ「ヨハニスベア・ゲッターシュパイゼ」なのです。
イラストの描いたように、お寿司屋さんで注文してもおいそれと出てくるものではありませんが、ノルウェーのお寿司屋さんであれば、ヨハニスベア・ゲッターシュパイゼが出てくるかもしれません。ノルウェーに行ったことがないのでよくわかりません。ノルウェーはおろか、外国に行ったことがなかったりします。日本の都道府県ですら、10都道府県ぐらいしか行ったことがありません。東京より東に行ったことがありませんし、九州は修学旅行で行ったような気がするぐらいです。宿泊を条件としてカウントするのであれば、大阪、兵庫、京都、岡山、東京、広島、沖縄、静岡ぐらいでしょうか。
私の宿泊経験などこの際どうでもいいのです。ヨハニスベア・ゲッターシュパイゼに関してです。相方が買ってきた『ヨーロッパお菓子物語』という本で紹介されているのです。
ヨハニスベア・ゲッターシュパイゼのほかにも、ドイツのシュバルツベルダー・キルシュトルテや、 チェコのアップフェル・シュトゥルーデル、ポーランドのポンチキといった、名前だけ聞いても何がなにやらさっぱりわからないお菓子がたくさん紹介されています。
シュバルツベルダー・キルシュトルテなんて、何度聞いても絶対に覚えられない自信があります。そして、言葉の持つ音があまりにもドイツっぽい。実にドイツだと思うのですが、どのあたりがどうドイツっぽいのかはよくわかりません。
世界にはいろいろなお菓子があるのです。
日本には「たけのこの里」というお菓子がありまして、たけのこの里を買うとカードキャプチャーさくらのクリアファイルがもらえるなんていう素敵なことがありまして、まぁステキ。合掌。